eco検定のユニット戦 「eco-MASTER GRANDPRIX 2017」を初開催

東京商工会議所(三村明夫会頭)は、eco検定(環境社会検定)のユニット戦(チーム戦)である「eco-MASTER GRANDPRIX 2017」を、本年7月23日に初開催する。本グランプリは、eco検定(環境社会検定)の受験者が、3人1組のユニット(チーム)をつくり、7月23日(日)に実施する第22回「eco検定」で、合計得点を競うもの。幅広い年齢層、特に受験者数で12%を占める学生層に環境学習を促すことはもちろん、学校間・企業間で切磋琢磨しながら環境意識を高める機会として企画した。(ユニットは、学校・企業等の同一の母体組織等に所属するメンバー)eco検定は全国47都道府県の約240カ所で実施しており、過去累計40万人以上が受験している検定。本グランプリの参加申込み窓口となる特設ホームページは2月10日に公開し、ユニットの登録期間は5月22日から6月29日。最優秀ユニットは、eco検定アワード2017(10月下旬予定)で表彰する他、学生・企業などの部門表彰も用意している。

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「eco‐MASTER GRANDPRIX 2017」 概要
(主催:東京商工会議所 (eco検定主催団体))

○開催日  2017年7月23日(日) (第22回eco検定試験)

○概 要  大学、高校、専門学校、企業等の同一の母体組織等に所属するメンバーで、3人1組のユニット(チーム)を編成し、第22回eco検定試験を受験。合計点を競う。

5月22日~6月29日、特設ページよりエントリー(登録)

7月23日(日)のeco検定試験を受験

9月8日(金)に結果発表(ユニット内の合計点数で順位が決定)

10月下旬頃にeco検定アワード2017で表彰

○申込み
5月22日(月)から、
特設ページ  http://www.kentei.org/eco/ecomaster2017/ で登録
(※上記特設ページは2月10日に開設)

○登録費  無料 (eco検定受験料は各自負担)

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【参考】eco検定概要(正式名称:環境社会検定試験/田畑日出男 環境社会検定委員会委員長)

環境と経済を両立させた「持続可能な社会」の推進に向けて、環境に関する幅広い知識を身に付けた人材を育成するために東京商工会議所が企画し、全国の商工会議所と共催で実施している検定試験。

◇試験日:7月と12月の年2回実施。2017年は第22回試験(7月23日(日))、第23回試験(12月17日(日))予定。
◇試験会場:47都道府県・約240ヶ所
◇受験料: 5,400円(税込)
◇創設:2006年(過去21回の試験を実施)
◇eco検定受験者数(累計):411,234名 (うち合格者数240,818名)

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