入社式では、同社の妙代社長が「Boys be ambitious」の言葉とともに、将来は新入社員の皆さんが全世界でそれぞれ会社をつくるなど大いに活躍して欲しい、とエールを送りました。社長室の牧室長は「新入社員に送る“おめでとう”という言葉の意味は、これから各々が何をするかによって変わってくる。まず夢や希望をもち、それを恥ずかしがらずに人に語ることから、夢の実現がはじまる」と励ましの言葉を、武田取締役はデール・カーネギーの「運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう」の言葉を引用し、さまざまな部署に配属された新入社員がその場に応じて創意工夫していくことの大切さを、植木雅史部長は、「目標があれば日々の活動に意識が変わる」とし、遠い目標と近い目標をたて常にその目標を立てることや、楽しく前向きに仕事をすることなど、それぞれの経験をまじえてアドバイスをしていました。新入社員の皆さんの真剣な眼差しが印象的でした。