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【GoTo 沖縄MICEレポート編】創発と癒しのOKINAWA MICE -1日目 新様式MICEを体験-

【GoTo 沖縄MICEレポート編】創発と癒しのOKINAWA MICE -1日目 新様式MICEを体験- »

16 1月, 2021

10社11名のインセンティブ旅行を扱うMICEバイヤーとともに巡り、体験し、現場の声を聴いた15の施設・コンテンツ・ディスティネーション。海外から国内リゾートへと開催地変更が進む企業インセンティブの視点から沖縄MICEの最前線を紹介する。

1日目は新様式MICEを体験。

ホテルコレクティブ非接触型検温からスタート

2020年4月にグランドオープンした新しいホテル。全260室。国際通りの中心部と立地が良く、480㎡・250㎡の宴会場も持ち、ミーティング・インセンティブ向き。

大宴会場では通常時シアター476席(ソーシャルディスタンス維持レイアウトでは175席)、円卓30卓300名(同円卓19卓114名)等で案内中だ。非接触型検温タブレットも導入し、コロナ対策も徹底されていた。ラグジュアリな空間づくりのため修学旅行は受け入れない方針。

ホテルコレクティブの公式サイトはこちら

 

沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハの徹底した対策

那覇空港から車で10分。全269室。698㎡を含む11の宴会場をもつホテル。

6月に県内ホテルでも先行しコロナ対策を施した内覧会を実施。9月にはWITHコロナ社会の新しいバンケット様式説明展示会で入場制限・参加者管理体制整える事前登録システムと入退場ゲートを県内企業と協力して開発し披露するなど、日々アップデートを重ねる。

館内のいたる所で、マスク着用や空気除菌清浄機の設置などピクトグラムサイン(全20種)を掲出し、常に意識するよう、あえて過剰にしていると話す。飲食配膳は、提供用と下げる用のそれぞれのスタッフを用意する徹底ぶり。大型インセンティブ案件は2022年に800名規模の問合せが、そのほか2021年に医療系学会などMICE開催が予定される。

沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハの公式サイトはこちら

 

沖縄コンベンションセンターで大規模展示・商談会

沖縄初上陸の「ツーリズムEXPO ジャパン 旅の祭典 in 沖縄」、「ResorTech Okinawaおきなわ国際IT見本市2020」が沖縄コンベンションセンターと近隣の宜野湾市立多目的運動場で開催された。会期中の来場者数は24,174人を集めた。

沖縄コンベンションセンターの公式サイトはこちら

 

ガンガラーの谷で模擬レセプション体験

鍾乳洞を会場にした、めずらしいユニークベニュー。

コロナ感染症防止に対応した新スタイルでレセプションを実施した。今回は着席で仕出し弁当を用意、食事中に利用するマスクケースもセッティングされ、アルコール提供はせず、ステージ上のショーを堪能した。

ガンガラーの谷の公式サイトはこちら

 

 

 

 

【GoTo 沖縄MICEレポート編】創発と癒しのOKINAWA MICE -2日目風を感じる中部エリアへ-

【GoTo 沖縄MICEレポート編】創発と癒しのOKINAWA MICE -2日目風を感じる中部エリアへ- »

16 1月, 2021

10社11名のインセンティブ旅行を扱うMICEバイヤーとともに巡り、体験し、現場の声を聴いた15の施設・コンテンツ・ディスティネーション。海外から国内リゾートへと開催地変更が進む企業インセンティブの視点から沖縄MICEの最前線を紹介する。

2日目は風を感じる中部エリアへ。(取材・撮影=樋口陽子、2020年10月31日)

 

ビオスの丘 大自然のなかでのチームビルディング

沖縄亜熱帯の森や山々の自然、湖水もある広大な植物園。

チームビルディングメニュー「なーうまーい(庭御廻)」体験が行われた。湖水観賞舟にゆられながらプログラムはスタート。

6名ずつの2チーム対抗戦で各チームは2名3組の密に配慮したチーム構成で、園内全体をつかった謎解きに挑戦。 クリアすると火起し体験が待っていて着火の早い順に加点、チーム対抗で回数を競う長縄跳び、チームメイトへ渡すお土産づくりで終了した。大きなブランコや自然とのふれあいなど、非日常体験のなかでチーム力を磨く。

ビオスの丘の公式サイトはこちら

 

大家(うふやー) 沖縄古民家のユニークベニュー

築100年の琉球の歴史が残る古民家を修復したユニークベニューで琉球料理を提供。木の温もり、畳の感触、縁側から見る自然の風景がビーチとは趣の異なる沖縄を感じる。

MICE団体用は一般と敷地と入り口も分けられており、別邸エリアで特別なパーティプランがある。風の通り抜ける中庭ではカジュアルなガーデンビュッフェから野性味あふれる豚の丸焼きバーベキューまで様々なメニューを用意。比較的女性の多い化粧品、保険などの企業インセンティブでの実績が豊富。

大家(うふやー)の公式サイトはこちら

 

万国津梁館 日本初のリゾート型サミット施設

2000年首脳サミットが行われた沖縄MICE施設の代表格「万国津梁館」ではコロナ対応の新しいリゾートMICEスタイルを提案。オープンエア構造は最も特徴的。

万国津梁館の公式サイトはこちら

 

ザ・ブセナテラスの高級リゾートMICE

高級リゾートホテル「ザ・ブセナテラス」は、万国津梁館での MICE開催時に宿泊を担う。高級感と規模感を併せもつリゾートMICEを演出。全410室の全館貸切でのみブールサイドパーティも可。テラススタイル設計で風や波音が非日常体験を生む。ワーケーションプランも展開し順調に推移しているという。

ザ・ブセナテラスの公式サイトはこちら

 

ブセナ海中公園でひと息

ブセナ海中公園内にある「海中展望塔」は定員24名を10名に制限し運営中。

ブセナ海中公園の公式サイトはこちら

 

福州園 中国式庭園でアフターMICEパーティ

那覇市内にあるユニークベニュー。

閉園後の18時から21時まで、または休演日の水曜日は9時から21時までMICE利用が可能。MICEプランでは通常は100名規模のパーティができるが、コロナ対策で現在50名に制限し対応している。 ライトアップされた幻想的な園内の景色を楽しみながら、今回はノンアルコールのドリンクが提供され、月を眺めながら二胡演奏が披露された。悠久の交友を育む。

福州園のFaceBookページはこちら

 

 

 

 

【GoTo 沖縄MICEレポート編】創発と癒しのOKINAWA MICE -3日目 那覇市〜糸満市にMICEの新風吹く-

【GoTo 沖縄MICEレポート編】創発と癒しのOKINAWA MICE -3日目 那覇市〜糸満市にMICEの新風吹く- »

16 1月, 2021

10社11名のインセンティブ旅行を扱うMICEバイヤーとともに巡り、体験し、現場の声を聴いた15の施設・コンテンツ・ディスティネーション。海外から国内リゾートへと開催地変更が進む企業インセンティブの視点から沖縄MICEの最前線を紹介する。

3日目、那覇市〜糸満市にMICEの新風吹く。(取材・撮影=樋口陽子、2020年11月1日)

ロワジールホテル那覇 市内最大の宴会場

那覇市内最大規模1000人収容の宴会場を含む、13室の宴会場をもつホテル。

コロナ対策を講じ2月からスタッフ全員マスク着用、3月よりソーシャルディスタンスレイアウトに切替、6月には予防対策を整え稼働。11月には飲食時に使用のマスクケースもセット、ケータリングに共用のトングを使用せず、抗菌皿使用などで対応する。8月にはコンベンション案件、現地参加者160名のハイブリット開催実績も。

ロワジールホテル那覇の公式サイトはこちら

 

首里城公園で復興中の状況を体験

首里城焼失後、旅行会社の関心が高く問合せも多いという「首里城」をMICEコンテンツとして体験。

那覇市観光協会の提供する「那覇まちま〜い」のガイドコースの一つ、首里城物語りを約10名ずつ2グループに分けて巡った。「まちま〜い」とは沖縄の方言で「まち巡り」という意。歴史や文化に詳しいガイドがローカルネタを交えながら那覇のまちを案内する。所要時間は約80分。コースは、守礼門からはじまり火災で焼失した正殿遺構を組み込み、遺構保護処置のようすも詳しく解説する。

首里城公園の公式サイトはこちら

 

浮島ガーデンでSDGsなヴィーガンランチ

SDGsをテーマに「17のゴールのうち6つは食で解決出来る」とオーナー。五穀を使って、肉、魚、卵、乳製品の味わい表現したヴィーガン料理を提供。MICEのケータリング弁当提供も行う。丁寧に手間暇かけて調理された1品1品は味わい深い。

浮島ガーデンの公式サイトはこちら

 

糸満市文化・平和・観光振興センター

那覇空港から車で20分圏内と至便で、観光スポット豊富な糸満市で、新MICE施設が建設中だ。

2022年4月にオープンする「(仮称)糸満市文化・平和・観光振興センター」は、582席の電動移動観覧席、平土間使用も可能な大ホールもあり、公共施設の料金形態で利用できる。

「糸満市文化・平和・観光振興センター」関連ページはこちら

 

琉球ホテル&リゾート 名城ビーチが2022年オープン

2022年夏オープンの「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」は那覇空港から車で約20分のビーチリゾートに全室オーシャンビューの452の客室、9施設の宴会場で高級リゾートMICEを提案。

琉球ホテル&リゾート 名城ビーチの公式サイトはこちら

 

MICEバイヤーの声

「コロナ禍においてはオープンエアーの施設はとても良い」「海外のリゾートMICEに引けをとらないホテル」「シティリゾート希望の方にも有効」との声が聞かれた、沖縄MICEの視察先。多様なニーズと昨今のWITHコロナに対応する内容に安心して提案できるとMICEバイヤーは話す。

海外渡航が厳しいなか、海外リゾートMICEに対抗する国内候補地として、リゾート地ならではの可能性を改めて発見したとの意見もあった。  企業内外のコミュニケーション機会創出やアイデアの創発、モチベーションの活性化など、心地良い風の吹く癒しの沖縄で、将来ビジョンや戦略を共有したい。

 

 

 

 

【GoTo 沖縄MICE インタビュー編】日本旅行業協会(JATA) ツーリズムEXPO ジャパン 早坂 学さん

【GoTo 沖縄MICE インタビュー編】日本旅行業協会(JATA) ツーリズムEXPO ジャパン 早坂 学さん »

16 1月, 2021

2020年に初の沖縄開催となった「ツーリズムEXPOジャパン」。

リゾート地での新たなMICEの形について一般社団法人日本旅行業協会(JATA)ツーリズムEXPOジャパン推進室 室長 早坂 学さんにお話を伺った。(取材・撮影=樋口陽子、2020年10月30日)

 

MICEだけでなく、ツーリズム復活のきっかけに

沖縄初上陸となった「ツーリズムEXPOジャパン 旅の祭典 in 沖縄」。

世界 30ヵ国・地域から285企業・団体が出展。リアルとオンラインを併用し、事前マッチングによる商談件数は1786件、来場者数は24,174人(同時開催展含む)と人数制限を行いつつも目標値を上回った。

――初の沖縄開催の経緯を教えてください

早坂 「ツーリズムEXPOジャパン」は、例年東京ビッグサイトで開催してきましたが、東京オリンピックパラリンピック開催に伴って利用できない2019年、20年は地方開催のチャレンジのチャンスと捉えました。

GDPに占めるツーリズム産業の割合も増えており、地方活性化につなげる機会として開催地を公募、2019年は東京に次ぐ第2の大都市大阪を、そして20年はリゾートをテーマに、国内で世界に通じるリゾート地として可能性を秘める沖縄での開催を決定し、世界へ発信していこうと決めたんです。

沖縄開催は2017年春には決まっていたなか、コロナ禍での開催は主催者として不安もありましたが、安全安心なMICEのモデルを示すことができれば、MICEだけでなく、ツーリズム復活のきっかけにもなると、開催に踏み切りました。

 

――コロナ対策を考える上での沖縄の強み

早坂 沖縄コンベンションセンターの展示棟、会議棟、劇場棟、そして、宜野湾市立多目的運動場、ラグナガーデンホテルと近隣エリアにある施設を広域で分散利用しています。

また、屋外ではフードフェスタを3箇所展開しました。陽気のちょうどいい季節に自然のなかで解放感を楽しんでいただくのも、魅力の一つ。気候はまさに強みです。

安全安心な開催モデルの一つの工夫で、1日を時間制を設けて2回に分けることで2会場合わせて1日1万名を上限としました。フードフェスタは基準を上回った際に会場外でお待ちの間も楽しんでいただくための仕掛けでもあり、分散型でのイベント開催の取組みでもあります。

――MICEの新しいモデルのスタートを予感させます

早坂 地方開催の展開は一つの狙いですから、そう望んでいます。

また、地方から世界へ発信しようと、インターナショナル・ツーリズム・フォーラムを開催しました。いつもは観光大臣会合として実施しているものです。今回は海外からの入国が厳しいため、在日の大使をお呼びし、スペイン、タイ、エジプト、そして日本からは観光庁、日本政府観光局、JTBから6名、英語でYouTubeに同時配信し、沖縄から新しい観光モデル、MICEモデルの発信をしました。

県でもコロナ禍におけるMICE開催のスタートラインにしようと、沖縄県や開催地の宜野湾市などの皆さんにも協力して動いていただきました。今回、リアルで話す機会を得られたと非常に喜んでいただいた出展者の方もあり、海外へ安全安心を含めた魅力発信もできる、リアルとオンラインのハイブリッド型での手応えを感じています。

 

「ツーリズムEXPOジャパン 旅の祭典 in 沖縄」概要

ツーリズムEXPOジャパン 旅の祭典 in 沖縄の公式Webサイトはこちら

 

 

【GoTo 沖縄MICE インタビュー編】一般財団法人沖縄IT-イノベーション戦略 センター(ISCO)永井 義人さん-

【GoTo 沖縄MICE インタビュー編】一般財団法人沖縄IT-イノベーション戦略 センター(ISCO)永井 義人さん- »

16 1月, 2021

オンライン開催と併催しながらの展示会となった今回は、新たなMICEの形になりそうだ。

一般財団法人沖縄IT イノベーション戦略 センター(ISCO) 専務理事 永井 義人さんに沖縄発の「ResorTech Okinawa」についてお話を伺った。(取材・撮影=樋口陽子、2020年10月30日)

 

沖縄の風土と会場規模が上手くマッチした

初の本格開催となった「ResorTech Okinawaおきなわ国際IT見本市2020(以下リゾテック)」。リアル出展とオンラインのみ、セミナーと多様な参加方法で85社のテクノロジー系企業が集結した。

――沖縄開催の魅力を教えてください

永井 カンヌ国際映画祭がフランスのリゾート地カンヌで開催するのは、文化的なところで合うのかもしれませんが、世界のIT展示会・テクノロジー系イベントもリゾート地など普段とは違った頭を使ったり、感覚が研ぎ澄まされたりするところでの開催がトレンドになっています。ですから、沖縄での開催は違和感のない流れなんです。

 

――コロナ禍での開催に思う、沖縄の強みをお聞かせください

永井 主催者としてコロナ禍での開催に大きな危機感を持っていました。

開催や途中中止もあり得ると思いながら、開催して実感した沖縄ならではの強みは、一つは換気の良さです。風がとてもよく吹く場所で、しかも心地よい風で、密で空気が淀むことがない。沖縄の風土と展示会場となった沖縄コンベンションセンターのサイズ感がとても上手くマッチしたと感じます。

ふたつめは、沖縄のエッセンシャルワーカーの方々が使命感をもって地味な仕事でもモチベーション高く環境を整えてくださること。そして3つめは、RICCAという沖縄独自のLINEベースアプリのシステム導入もあります。抜本的に特別な対策ではないけれど、地道な積み重ねで運営しています。

――出展企業からの声はいかがでしたか

永井 リアル展示会は大企業ほど禁止令が出ていて営業活動は大変でした。ただ、リアルのブース出展はなくともオンライン出展のみでも、NEC、SCSK、ソフトバンク、auの沖縄セルラー、KDDIの大手企業各社さんが参加いただきました。

 

――初の本格開催となった今回の新たな取り組みは

永井 コロナ対策としても、今回からオンライン開催も併催しました。

沖縄開催ではどうしても県外からの参加のしづらさもありますが、オンラインでは新しい来場者の開拓をする可能性もでてきます。これですごくビジョンが広がりましたし、5年後、10年後のリゾテックを大きな姿で描けるようになった感じです(会期中オンライン参加者1,825人、リアル21,940人*同時開催展含む)。

今回は「リアルで4日間、オンラインで約1か月間」の開催形態を取りましたが、近い将来、オンライン展示会を年間の常設にして、そこに通常のリアル開催を年1回で並走実施してみてはどうかというシナリオも出てきました。そうすることでビジネス的にも安定し、仕事も平準化するのではと考えています。

今回の取組みは、リゾテックのコアにオンライン開催を取り入れ、新しいビジネスモデル、展示会モデルをつくっていく機会にもなり、来季のリゾテックがどうなるか楽しみです。

ResorTech OkinawaのWebサイトはこちら

 

 

 

オンラインとオフライン連携で イベント効果を継続的に

オンラインとオフライン連携で イベント効果を継続的に »

31 5月, 2019

社内イベントの開催自体が目的化してしまうと、やりとげたことで満足してしまい、次の日からまたいつもと同じ日常がはじまってしまう。イベントの目的である、参加者の成長、チーム力の向上は、イベント当日だけの研修やワークショップだけでは身につかないのが現状だ。

イベント担当者はイベントを起点に継続的で活発なコミュニケーションを求めて企画し、効果を求める。そのためには、働く側と企業側の考え方のギャップを知ることと、それを解決するための施策、実施後の結果測定を行わなければならない。

それらの課題を社内イベントとアプリを連携させることで解決しようという動きがある。

30年にわたり企業のイベント運営を支援して、いまでは年間400件ものプロジェクトをてがけるニューズベースは、イベント向けにアプリプラットフォームを提供するブレイブソフトと提携し、イベント実施後の継続的なコミュニケーションを支援することで、課題を解決する。(図1)

ニューズベースは社内イベントへの社員の参加意識の高さの段階を認知⇒興味⇒共感⇒理解⇒自働⇒共鳴の6段階、“燃えない” 、“燃えそう” 、“燃える”の3分類に整理。さまざまなタイプのイベントのなかから参加意識の高さに応じた施策を提案する。 ニューズベース社はこの段階をTモデルとして独自に整理している。

エンゲージメントも参画度も高い場合には、Slido、文化祭型コンテンツ、未来宣言展示、エキスポ形式プレゼン、ウルトラクイズ。参画度もエンゲージメントも低い場合にはサンドアート、ファミリーデー、テープカット、社員インタビュー動画など、多様なスタイルのイベントも実施する。

同社はブレイブソフトとの連携で、社内ブログ、SNS、社内ポータルなどオンラインの施策をアプリに集約。また、社内報と1on1面談についてはオフラインとオンラインの双方を融合した新しいコンテンツを提供する。

アプリを活用することで、情報の集約、Push通知による適切なタイミングでの全体への周知、インタラクティブなコミュニケーション、匿名アンケートなど情報収集量の増加、イベント施策の効果を拡充・継続させられる。ブレイブソフトが提供するLive投票とLive Q&Aは、ブラウザベースでダウンロード不要で利用できるサービスだが、ダウンロード障壁の少ない社内用アプリであれば、アプリ内のイベントコンテンツとしてAPI連携することで、さらに参加しやすくなる。

ブレイブソフトの社内イベントで効果を計測した結果、ペーパーレス化、スキマ時間の活用、過去の投稿の閲覧などの機能を活用することで、年間の紙コストが200万円削減。イベント参加率20%アップ。満足度が22ポイントアップの89%、Push開封率50%、アンケート回答率96%、待機時間が1分に。インタラクティブなコミュニケーションが可能なことも満足度につながっている。

事前のヒアリングや紙ベースのアンケートでは、回答率もあがらず、イベント担当者の業務負担も大きい。また匿名性が担保されないため、本音の意見を聞き取るのは難しい。オフラインのイベントならではの、高いエンゲージメントと、アプリによる継続的なコミュニケーションが、施策の効果の継続性と参加意識を向上し、業績アップや従業員満足度向上につながるという。スマホアプリが、双方の課題を解決し社内イベントの新しいカタチを生みそうだ。