6月28日、開業に先立ち、展示会主催者と関係メディアを対象に、東京ビッグサイト南展示ホールの内覧会が行われた。
南展示棟は総展示面積2万m2で、1Fと4Fの2層構造。各フロアには面積5,000m2の展示ホールが2つ。間仕切りの開放で1万m2に。また、会議棟と南展示棟を結ぶ連絡通路を新たに設置。西展示棟1F、4Fからのアクセスもできる。
南ホールではじめての展示会は、7月3日開催のインターフェックスWeekとなる。
この記事に書いてあること
(館内の地図)
東京ビッグサイト 南展示棟 南ホールは西ホールの奥に
東京ビッグサイト南1・2ホール内観
東京ビッグサイト南展示棟南2ホールの内観。南展示棟には随所に木材が使われており、あたたかみをがあるデザインとなっている。
東京ビッグサイト南ホールのエスカレーター。上がるとホール前半が見渡せるようになっていて、写真が取りやすい(幕張メッセのホール入口のように、踊り場のようになっている。)
東京ビッグサイト南展示棟2階、南3・4ホールのようす
南展示棟2階の南3・4ホールも、天吊りの部分に木材を使用
東京ビッグサイト南展示棟、2階通路
田中力 MICE 研究所 代表 展示会 イベントの集客は、来場者数、来場者の質、滞留時間という「集客3D理論」を展開。