イベントJAPAN本日から開催 〜月刊イベントマーケティングも出展

イベマケブースは今年もVRハンググライダー

イベマケブースは今年もVRハンググライダー

最新の集客、販促、イベントツールの展示会「イベントJAPAN2019」が1月29・30日の2日間、東京ビッグサイトで開催される。

アミューズメント・パークの遊具や大型イベント用品など大規模な展示と、会場内特設ステージでのアトラクションをはじめ、見ているだけでも楽しくイベントのアイデア想起につながる同展は、今回で12回目。

毎回人気が高いセミナーだが、今回注目を集めているのは1月29日13:30からの大阪観光局のセッション。「万博開催が決まり加速する大阪のイベント・シーン」 をテーマにMICE推進部東條秀彦氏が登壇する。

また、(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 企画財務局アクション&レガシー部(30日11:30〜)が「東京2020参画プログラムについて」で講演するほか、「世界一への挑戦を活用したイベント〜企業のアニバーサリーイベントの効果的な活用方法〜」をテーマに、ギネスワールドレコーズジャパン㈱と㈱JTBコミュニケーションデザインが活用事例を展開する(29日 11:30〜)。多様なタイプのイベントでの知見や体験談が語られる貴重な機会になりそうだ。

ラグビーワールドカップ2019や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控え、活況が見込まれているイベント業界。そのなかで同展では、最新の集客、販売促進 ベントツールをもつ企業のみならず、異分野から参入の企業などが集まり、イベント関係者に求められる多種多用なニーズに応える。1月開催の同展で、年間のイベント計画を構築できそうだ。

本紙「月刊イベントマーケティング」も出展。ハンググライダーVRなどを展開する。

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