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VACUUM2026真空展

11月18日 〜 11月20日 | 東京ビッグサイト | 製造・機械・金属 | 日刊工業新聞社
概要

真空機器・真空装置など、真空技術に関する最新製品・技術が集う専門展

VACUUM2026真空展

日本最大規模の真空機器・真空装置の総合展示会「VACUUM2026真空展」が、2026年11月18日(水)から20日(金)までの3日間、東京ビッグサイト東ホールにて開催される。主催は一般社団法人日本真空工業会、公益社団法人日本表面真空学会、日刊工業新聞社。本展は今年で48回目を迎える、業界屈指の歴史を持つ真空技術専門展である。

真空技術は、半導体、FPD(フラットパネルディスプレイ)、エネルギー、医療、分析、自動車、食品、新材料などの広範囲な産業を支える基盤技術であると同時に、宇宙開発や素粒子物理学などの基礎科学研究にも重要な役割を担っている。近年は地球環境保全や自動運転技術などが重要視される中、真空技術が貢献できる技術分野はますます拡大している。本展はこうした背景のもと、次世代における新たな真空技術のあり方を考える機会として企画されている。技術開発・製品製造・販売など真空技術に関わる企業や研究者が毎年多数来場し、ビジネスに直結する数多くの商談が行われてきた実績を持つ。

出展対象は、真空ポンプ、真空計測器、真空部品・材料、真空冶金装置、真空化学装置、真空薄膜形成加工装置、ガス分析装置、表面分析装置、試験装置、表面観察装置、その他の真空利用装置、サービス業務、要素機器など、真空技術に関するあらゆる製品・技術に及ぶ。大学・研究機関による最新の研究成果や加工技術の出展も見られ、産業界と学術界の双方が集う場としての性格も持つ。

会場では主催者展示ゾーンとして、次世代エネルギーとして期待される「フュージョンエネルギー(核融合エネルギー)」の特設コーナーも設けられる。太陽や星を輝かせる核融合エネルギーは、カーボンニュートラル、豊富な燃料、環境保全性や安全性といった優れた特性を持ち、「地上の太陽」とも呼ばれ、エネルギー問題と地球環境問題を同時に解決できる次世代のエネルギー源として、産官学が連携して本格的な実用化を目指している分野である。同ゾーンでは、トカマク方式・ヘリカル方式・レーザー核融合といった発電の仕組みや、国際熱核融合実験炉ITER・原型炉などフュージョンエネルギー実現への道筋、世界をリードする日本企業の技術・製品が紹介される。協力出展者には株式会社EX-Fusion、京都フュージョニアリング株式会社、金属技研株式会社、助川電気工業株式会社、東京電子株式会社、Tokamak Energy株式会社、株式会社Helical Fusion、株式会社MORESCO、大和合金株式会社が名を連ね、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 那珂フュージョン科学技術研究所の協力も得ている。あわせて、真空を見て触って感じられる体験コーナーも用意され、真空計での吸引力測定、マグデブルグの半球実験による大気圧の体感、風船やマシュマロを使った減圧実験など、真空現象を実際に体験できる企画も予定されている。

本展は同時期・同会場で開催される「2026洗浄総合展」「sampe Japan 先端材料技術展2026」「スマートファクトリーJapan2026」「高精度・難加工技術展2026」「表面改質展2026」と併催される構成となっており、6展合同開催による相乗効果でビジネスチャンスの場として非常に有効な展示会となっている。製品の拡販や新規取引先の開拓の場として、多くの企業・団体からの出展が呼びかけられている。

会場の東京ビッグサイト東ホールは東京都江東区有明3-11-1に位置する。来場は事前登録制で、事前登録が完了すると講演・セミナーへの申込画面に進める仕組みとなっている。

開催概要まとめ

  • イベント名:VACUUM2026真空展(第48回)
  • 主催:一般社団法人日本真空工業会、公益社団法人日本表面真空学会、日刊工業新聞社
  • 会期:2026年11月18日(水)~20日(金)
  • 会場:東京ビッグサイト 東ホール(東京都江東区有明3-11-1)
  • 主な出展分野:真空ポンプ、真空計測器、真空部品・材料、真空冶金装置、真空化学装置、真空薄膜形成加工装置、ガス分析装置、表面分析装置、試験装置、表面観察装置
  • 主催者展示ゾーン:フュージョンエネルギー特設コーナー(トカマク方式・ヘリカル方式・レーザー核融合、ITER・原型炉の紹介)
  • 協力出展者(フュージョンゾーン):EX-Fusion、京都フュージョニアリング、金属技研、助川電気工業、東京電子、Tokamak Energy、Helical Fusion、MORESCO、大和合金
  • 体験コーナー:真空計での吸引力測定、マグデブルグの半球実験、減圧実験
  • 同時開催展(同会場・6展合同):2026洗浄総合展、sampe Japan 先端材料技術展2026、スマートファクトリーJapan2026、高精度・難加工技術展2026、表面改質展2026
  • 来場方法:事前登録制(登録完了後、講演・セミナー申込画面へ進行)
  • 公式サイト:https://biz.nikkan.co.jp/eve/vacuum/
備考
日刊工業新聞社主催の併催展クラスター(西1-3ホール)
開催情報
会場東京ビッグサイト
西1-3ホール
開催形式リアル開催
主催者日刊工業新聞社
会場情報

東京ビッグサイトへは、ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」から徒歩約3分、りんかい線「国際展示場駅」から徒歩約7分でアクセスできる。いずれの駅からも屋根付きの歩道が整備されており、雨天時でも移動しやすい。東京駅からはJRバスの直行便(東京駅八重洲南口発、所要約29分)も利用でき、日の出桟橋からは水上バスでのアクセスも可能(月・火曜は運休が基本)。

会場内には棟ごとに飲食スペースがあり、会議棟1階の「フードコート&ビアー Eat iT!」、2階の「タリーズコーヒー」、8階のイタリアン「アルポルト」のほか、東展示棟のレストラン街には「日比谷松本楼」(洋食)、「東京ベイキッチン」(和食)、「香港飲茶楼 ル・パルク」(中華)など和洋中の飲食店が揃う。館内には無料Wi-Fi(Tokyo BigSight_Wi-Fi)、コインロッカー、ATM(みずほ銀行・セブン銀行)も設置されており、長時間の来場でも過ごしやすい。営業時間や店舗構成は開催中の展示会によって変動するため、来場前に公式サイトで最新情報を確認しておくとよい。

詳しいアクセス・飲食店情報はこちらの東京ビッグサイトの展示会スケジュール一覧で確認できる。

詳細

会場

主催者

  • 日刊工業新聞社

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