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シナリオ設計・メディア利用・見込み客案件化を語る「展示会マーケティングセミナー」を開催

シナリオ設計・メディア利用・見込み客案件化を語る「展示会マーケティングセミナー」を開催 »

29 3月, 2018

月刊イベントマーケティング/展示会マーケティングコンソーシアムでは、食関連展示会担当者向けに「展示会マーケティングセミナー~シナリオ設計、メディア利用、見込み客案件化 編~」を開催します。

展示会は、BtoBビジネスにおける新規顧客の開拓や新製品の認知向上策などとして様々な産業分野にて活用されています。一方、多額の費用をかけて参加する展示会であるため、より効率的に、より大きな効果をという期待が出展運営者・担当者にミッションとしてかかってきます。このセミナーでは、展示会をマーケティングツールとして最大限に活用する最新の情報をお伝えいたします。

「限られた予算だが、できるだけ多くの見込み顧客と出会いたい」 「見込み客を案件に結びつけ、展示会の効果をきちんと出したい」 「今回の展示会に出展する新製品の認知度を幅広く向上させたい」 という方は、ぜひ受講ください。

当日は、惣菜デリカ・弁当・中食・外食業界に特化した国内最大級の業務用専門展[ファベックス]と、和洋菓子・ベーカリー・カフェ・飲料に特化した食材・機器・容器の業務用専門展[デザート・スイーツ&ベーカリー展]の開催最終日。セミナーの前後にぜひ展示会へもご来場ください。 http://www.fabex.jp/index.html <開催概要>

*日程:4/13(金) *場所:東京ビッグサイト 会議棟1F 104会議室 *時間:13:30~15:30 (2時間) *定員:限定10社 *受講料:無料 *主催:月刊イベントマーケティング/展示会マーケティングコンソーシアム

<セミナー内容>

「展示会マーケティングは『シナリオ』を設計せよ」(MICE研究所 代表取締役 田中力)

展示会出展の目的が「できるだけ多くの来場者に来てもらう」という漠然としたものになっていませんか?目的が漠然としているので、その成果も漠然としたものになるのです。本セミナーでは、映画の1シーンのように、見込み顧客がどう振る舞うのかについてのシナリオを描き、ハッピーな結末を用意した上で展示会に望むという「シナリオ思考」の展示会出展を企画する方法をお伝えいたします。

「展示会マーケティングでの業界専門紙の使い方とは」(日本食糧新聞社 ネット事業開発本部 木下猛統)(招待講演者)

展示会は限られた期間のみ開催されます。業界関係者が多数来場されますが、来場された方以外にも多く決定権を持つ方が日本中にちらばっています。展示会が持つコンテンツ力を組み合わせ、業界専門紙が持つ業界関係者層を活用すれば、認知拡大策や反響効果の向上策を手軽に取ることが出来ます。その具体的な方法についてお教えします。

「ブース訪問者を「案件化」する動画マーケティングの裏側の仕組み」(ビディア 代表取締役 酒井統史)

展示会の来場目的は情報収集目的が8割。直接案件を相談しに来るケースは年々低下しているとの傾向もあるようです。多くの来場者に向け製品を紹介できたとしても、会期後は日常業務に追われ問い合わせが入ってくるのを待つような態勢になっていませんか?お客様は1展示会で平均20社程度回るため、記憶も薄くなっています。より印象を強め、案件に結びつける手法である動画マーケティングを、受講者それぞれに用意した端末で体験していただけます。

<月刊イベントマーケティング/展示会マーケティングコンソーシアムについて>

「月刊イベントマーケティング」は、株式会社MICE研究所が発行する、人と人とが出会うイベントをマーケティングの観点から分析する月刊紙。イベントマーケティングの最新動向をレポートしています。 「展示会マーケティングコンソーシアム」は、展示会をマーケティングツールとして利用していく手法を、より効率的に、より効果が出せるように進化させるビジネスコミュニティです。隔月ペースでセミナーを開催して参ります。

<お申込み>

お申込みは下記の申し込みサイトよりお申し込みください。

http://eventregist.com/e/tenjikai-markething

 

モスクワにて第18回溶接材料・設備・技術国際展(Weldex)が開催

モスクワにて第18回溶接材料・設備・技術国際展(Weldex)が開催 »

9 2月, 2018

ITEグループでは、10月16日から19日までの3日間、ロシアの首都モスクワにあるコンベンションセンターECCソコルニキ(ECC Sokolniki)において、溶接材料・設備・技術のための展示会「第18回溶接材料・設備・技術国際展(Weldex)」を開催する。

出展範囲は、溶接および切断、産業用ロボット、保護硬化コーティング、溶接品質管理装置、溶接関連資材などとなっている。

開催規模は、出展者数は13カ国から176社、来場者数は25カ国とロシアの65地域から 5330人(いずれも2017年の実績)となっている。来場者は溶接および切断装置のエンドユーザー(金属構造の製造および組立、産業および溶接設備製造、航空宇宙製造、建設、造船、パイプライン建設、冶金など)が71%、産業機器および溶接機器の販売代理店が11%とのこと。 詳細は第18回溶接材料・設備・技術国際展(Weldex)のWEBサイト( http://www.weldex.ru/en-GB )及び日本代理店の有限会社ビディア(http://www.vidya.jp/)まで。

モスクワにて第16回アナリティカエキスポ(AnalitikaExpo)が開催

モスクワにて第16回アナリティカエキスポ(AnalitikaExpo)が開催 »

18 1月, 2018

ITEグループでは、4月24日から26日までの3日間、ロシアの首都モスクワにあるコンベンションセンターECC Sokolnikiにおいて、試験装置や化学試薬のための展示会「第16回アナリティカエキスポ(AnalitikaExpo)」を開催する。

出展範囲は、ラボ用機器&インスツルメンツ、ガラス製品、実験用消耗品、化学試薬、実験室での研究機器および自動化機器等となっている。

開催規模は、出展者数は19カ国から238社、来場者数は28カ国とロシアの65地域から 6069人(いずれも2017年の実績)となっている。R&D、化学工業、医薬品、ヘルスケア、医療、診断、環境保護、食品業界、石油・ガスなどの業界から専門家や意思決定者が集まる重要なビジネスイベントの一つとなっている。 詳細は第16回アナリティカエキスポのWEBサイト(http://www.analitikaexpo.com/en-GB/)及び日本代理店の有限会社ビディア(http://www.vidya.jp/)まで。

マレーシアにて第21回SE-アジア ヘルスケア&ファーマショーが開催

マレーシアにて第21回SE-アジア ヘルスケア&ファーマショーが開催 »

18 1月, 2018

ABCエグジビション・マレーシアでは、5月14日から16日までの3日間、マレーシアの首都クララルンプールにあるクアラルンプール・コンベンションセンターで、ヘルスケア・医薬品・ビューティーウエルネス・クリーンルームに関する展示会「第21回SE-アジア ヘルスケア&ファーマショー(21st SE-Asian Healthcare & Pharma Show)」を開催する。

取り扱い品目は、ヘルスケア分野では医療機器、病院用品/消耗品、診断検査室、リハビリ、理学療法、緊急救助、病院ITサービス、建物メンテナンス、クリーンルームテック。ファーマ分野では医薬品、バイオテクノロジー。メディカルビューティウェルネス分野ではハーブ、フィットネス – ウェルネスセラピーとなっている。

開催規模は、来場者数約6000人(うち海外から1500人)、出展社数は約200 社(うち海外から80 社)、展示面積は約6000平米(いずれも2017年実績)となっている。 来場者は、商談バイヤーに特化しており、一般来場者は入場しない。主催者として主要バイヤーとのマッチングサービスを行っており、急速に成長している市場であるマレーシア及び周辺国への商談機会をつかむ最適な展示会とのこと。 詳細はABCエグジビションのWEBサイトまで。(https://www.abcex.com/

ヒルズカフェ/スペース(六本木ヒルズ)

ヒルズカフェ/スペース(六本木ヒルズ) »

17 1月, 2018

<会場アクセス ショート動画シリーズ> 会場:六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペース スタート地点:日比谷線六本木駅1C出口 住所:東京都港区六本木6-10-1 ヒルサイド2F 撮影日:2018/1/16

 

[No Mapsレポート]2045年:人工知能の旅

[No Mapsレポート]2045年:人工知能の旅 »

19 12月, 2016

10月10日から始まったNo Maps。チカホ空間にはブースが開設され、地上では市内観光用人力車にロゴがプリントされるなど、街はNo Maps 一色に染まっています。さらに専用アプリによる「No Maps GO!」が登場。位置情報やアクセス時間をもとに、近くで開催されているプログラムを伝えたり、街中に設置したビーコンからプッシュ通知を受信して、最新の情報を得ることができる。

 

No Maps は10月16日(日)に、「2045年:人工知能の旅」と題し、有識者による基調講演およびパネルディスカッションをわくわくホリデーホール開催。人工知能の現状や方向性、生活へのかかわり、ビジネスに結び付けるための方策などが発表された。世の中を便利に変えるテクノロジーは、どのように生まれるのか。それを聞ける貴重な機会である。

 

北海道において人工知能をビジネスに結び付けるためには

 

松原 仁氏 (公立はこだて未来大学 教授)がモデレーターを務め、伊藤 博之氏 (クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役)、岡田 陽介氏 (株式会社ABEJA 代表取締役社長 CEO)、川村 秀憲氏 (北海道大学 教授)、山川 宏氏 (株式会社ドワンゴ ドワンゴ人工知能研究所/NPO法人 全脳アーキテクチャ・イニシアティブ)、米倉 千貴氏 (株式会社オルツ 代表取締役)がパネラーを務め、自社の取り組みや大学での研究を発表、人工知能をビジネスに結び付けるためのセッションが交わされた。

 

松原 仁氏は、「農業、酪農、水産、観光、北海道の基幹産業はまだアナログな部分が多く、人工知能が活用できる余地が多いという。例えば搾乳するためには出産をさせる必要があるが、数多くの牛の中から人工授精のタイミングを見分けるのは難しい。もし人工知能によって飼育している牛のデータを管理でき、それがモバイルで場所を選ばずに確認できたのなら、効率的に搾乳できるだけでなく、病気にも早く対応できる」と力説。

 

最後に「他を追従するのではなく独自のビジネスモデルで、新しい可能性にチャレンジしていければいいと思う」と結び、大きな拍手に包まれてディスカッションが終了した。

 

 

 

人工知能ビジネスの展望

パネルディスカッション終了後、人工知能ビジネスの展望についてNo Maps実行委員長の伊藤 博之氏にコメント。

「今日のコンベンションには農業、行政関係者も多数出席いただき、AIの活用について理解いただけたと思う。今後は「AIって必要だよね」という機運が高まり、現在計画している企業や行政は、スタートしやすくなるのではないか。来年もAIについてコンベンションを行うと思うが、話を聞くだけでなく、音楽やカンファレンスなどに積極的に参加して、アイデアをぶつけ、実践できる人を北海道から増やしていきたいですね」

 

 

 

取材・執筆・撮影:(有)マーヴェリック

 

   

[No Mapsレポート]ベンチャーカンファレンス MEET UP!! in Sapporo

[No Mapsレポート]ベンチャーカンファレンス MEET UP!! in Sapporo »

19 12月, 2016

「映像や音楽、ITやAIなどのインタラクティブな世界が連携し合い、真っ白な地図に可能性を投影する」というコンセプトのNo Maps。そのプレ開催が10月10日~16日に札幌市内の各地で開催。新しいビジネス・コンベンションを札幌・北海道から世界に向けて展開するために様々なコンテンツが立ち上げられた。まずは13日に札幌テレビ塔で開催された「ベンチャーカンファレンス MEET UP!! in Sapporo Sponsored by 大日本印刷」をリポートする。

 

「ベンチャーカンファレンス MEET UP!! in Sapporo Sponsored by 大日本印刷」は、東京の各分野で活躍するベンチャー企業やベンチャーキャピタル、アクセラレータ企業を招待。「北海道にベンチャーエコシステムをつくろう」を合言葉に、新しいビジネススタイルを共に考えるためのカンファレンスである。

 

第1部はIMJ Investment Partners パートナーの岡 洋氏がモデレーターを務め、ベンチャー企業5社、アクセラレータ企業4社によるプレゼンテーションが行われた。最初に登壇した株式会社アクアビットスパイラルズの萩原 智啓 氏は、「ググらせない世界」をテーマに、スマホをかざすだけで起動するアプリの開発と、それをどう周知していくかを発表、またイベントレジスト株式会社の小笹 文 氏は、トップクラスの展示会や企業のカンファレンスにコミット、実績を積むことで多くの関連イベントも手掛けるようになり、業績を伸ばしていると発表された。

 

アクセラレータ企業として、東京急行電鉄株式会社から加藤 由将 氏、大日本印刷株式会社の矢野 孝 氏が登壇。大企業がベンチャー企業と業務提携するメリットについて加藤氏は、「大企業の持っている既存の知とベンチャー企業が持っている既存の知をぶつけることでイノベーションが生まれ、新規事業ができるのではないかという思想を持っている」とコメント。矢野氏は「決断や情報処理が急がれる中、スピード感があるベンチャー企業との提携が必要」と語った。

 

ベンチャーカンファレンスには、ベンチャー企業だけでなく、行政、アクセラレータ企業も多数参加。プレゼンテーションの後にはネットワーキングが開催され、新たなビジネスパーソンとの交流を深めていた。IMJ Investment Partnersパートナーの岡氏の言葉を借りれば、北海道はベンチャー企業が活躍する余地がありながら、それが活用されていない「眠れるライオン」である。しかし今回のカンファレンスによって意識が変わり、北海道にもベンチャーエコシステムが形成されていく。眠れるライオンが目を覚ますのは、そう遅くない日だと予感できるカンファレンスであった。

取材・執筆・撮影:(有)マーヴェリック

 

「シェア」で地域を活性化〜 全国5都市がシェアリングシティ宣言

「シェア」で地域を活性化〜 全国5都市がシェアリングシティ宣言 »

2 12月, 2016

誰かが所有するモノやサービスなどを、インターネット上のプラットフォームを介して個人間で共有する「シェアリングエコノミー」が登場し、注目を集めている。

自治体においても、遊休資産などをシェアによって活用し、サスティナブルな発展を実現させる取り組みが、全国で見られるようになってきた。

こうした状況を背景に、秋田県湯沢市、千葉県千葉市、静岡県浜松市、佐賀県多久市、長崎県島原市の5都市は2016年11月24日、「シェアリングシティ」宣言を、東京・千代田区のNagatacho GRIDにおいて行った。 冒頭、シェアリングエコノミー協会 代表理事 上田祐司氏(ガイアックス 代表執行役社長)は「当協会は2016年1月に設立し、すでに100社を超える企業が参加している。我々はすべての人がさまざまな形態で経済行為に参加できる社会の実現を目指している」と協会の理念について説明した。

 

また、同協会のも うひとりの代表理事である重松大輔氏(スペースマーケット代表取締役)は「海外ではソウルやモントリオールなどがシェアリングエコノミーサービスを積極的に推進し、そのことを世界中に発信している。そうした海外の都市と連携しながら進めていきたい」と語った。

 

挨拶に立った内閣官房IT総合戦略室 企画官 松田昇剛氏は「これまでは企業が主役だったが、これからは個人が主役になっていくだろう。こうした展望を踏まえながら、世界に先駆けてシェアリングエコノミー推進プログラムをまとめた。政府としても先進的な自治体と一緒になってシェアリングエコノミーを進展させたい」と、政府も推進させていく意向を示した。

 

 

国、自治体、事業者が一体でシェアリングシティ実現へ

この日は、シェアリングエコノミーを推進している5都市の首長らがプレゼンテーションを行った。長崎県島原市 古川隆三郎市長は「これまで当市は観光の司令塔が不在だった」と話し、従来の観光関連団体を解散して、新たに島原観光ビューローを設立したことを発表。島原城の天守閣などの観光資産をシェアリングエコノミーによって活用していく考えを明らかにした。

 

佐賀県多久市は、クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」と提携して、在宅での仕事を推進している。横尾俊彦市長はシェアリングエコノミーについて「大変大きな可能性がある」と話す。

 

静岡県浜松市は、2016年4月から若手職員をスペースマーケットへ出向させ、シェアリングシティを推進させるための人材育成を行っている。鈴木康友市長は「浜松市は道路も橋も日本一たくさん保有している。ファシリティマネジメントに取り組んでいる浜松市にとって、シェアリングエコノミーは課題解決に役立つだろう」と展望を語る。

千葉県千葉市は、スペースマーケットと提携して、MICE誘致に大きな効果を発揮するユニークべニューの活用を推進中だ。熊谷俊人市長は「国や事業者とともに、できるところから始めたい」と話す。

 

秋田県湯沢市は、同じ幼稚園・保育園や小学校に通う子どもの親や近隣住民らが、子どもの送迎や託児を頼り合う仕組み「アズママ」を立ち上げ活用している。藤井延之副市長は「地域ぐるみで子育てをしているエリアは出生率が高いようなので、アズママをこれからも推進していきたい」と、アズママへの期待を語った。

登壇者のプレゼンテーションからは、国、自治体、事業者が一体となって「シェア」というアプローチから課題解決に取り組んでいく熱意が伝わってきた。シェアリングエコノミーが、経済の拡大と人々の豊かな暮らしに役立つよう期待したい。

 

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[イベントレポート]シェアリングエコノミーの最前線を体感「Share!Summit」

ViaLux Setouchiレポート(1)瀬戸内に集結した緑と青の戦い
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ViaLux Setouchiレポート(1)瀬戸内に集結した緑と青の戦い »

28 10月, 2016

はじめに

これはIngress初心者が世界的なIngressの公式イベント「ViaLux Setouchi」に知識が足りないまま突入したレポートである。つたない表現がたぶんに含まれると思われるが許していただきたい。

 

Ingressとは

今年の夏ごろより世界中の人という人を虜にしているゲームがある。その名はPokémon GO…日本を代表する企業、任天堂とGoogleと関係がある会社、ナイアンテックが手を組んで実現したゲームだ。9月末には100を超える国々で遊ぶことができ、日本でもいくつものニュースになるほど熱中したプレイヤーがおり、いま最も注目されているゲームである。

そのPokémon GOには親に当たるゲームがIngressだ。IngressはGoogle社内で開発され、後に独立した前述のナイアンテックが引き続き開発を続けている。その歴史は2012年にベータ版がリリースされ、2013年12月に正式リリースされたまだまだ若いゲームである。

Ingressの内容は簡単に書くとGPS機能があるスマホ(Android、iOS)で遊ぶことができるゲームで、エンライテン(緑色のチーム、以後「緑」と表現する)とレジスタンス(青色のチーム、以後「青」と表現する)に別れて世界中を使う、日本になじみのある表現をすると「陣取りゲーム」である。世界中にあるポータル(自分で作ることもできる)を奪い点を集め、点と点を結んでチームの自色に染める(この「点」をポータルと呼び、染まった色を「セントラルフィールド」と呼ぶ)…大枠としてはこのようなもので、さらに様々なゲーム要素を追加され、この「陣取り」にプレイヤーは日々一喜一憂しながら世界中を歩き回るのである。それぞれのチームの活動はその色から「水没」「草刈り」「緑化」といわれることがある。

 

ナイアンテックでは頻繁に公式イベントが世界中で頻繁に開催されており、そのイベントのひとつにXM Anomalyと呼ばれるイベントがある。今回はそのXM AnomalyがVia Luxというシリーズ名で9月24日に開催した。「ViaLux Setouchi」は、瀬戸内海が中心としてインド、シンガポール、中国を巻き込み世界中が沸いた日なのである!!

 

9月23日 ―前日―

愛媛からメイン会場へ

筆者は愛媛県松山市に住んでおり、当イベントの為に前日入りをし、会場のサンポート高松へ行ってみた。正直どういうイベントなのかいまいちイメージができずにいたからだ。サンポート高松へ向かう最中、目についたのはIngressのロゴ。

そこらじゅうにこのロゴが釣っているのが見えた。少し本当にここでイベントがあるんだ…という気持ちが入ってくる。Ingressは以前より町おこしの一環として使われる事例がある。このロゴももしかして…と思っていたが、のちに聞いたところ香川県が準備したもので、ナイアンテックが準備したものではないらしい。

そして、そのロゴをわき目にしながら周囲の人々を見てみると…、そこにはスマホを触って歩いている人…人…人…ほとんどの人はPokémon GOをやっているのかIngressをやっているのかはわからないが明らかにゲームをやっている風景だったし、画面がどう見てもIngressという人もいたし、画面を連打していてこれはPokémon GOか?という人もいた。

その風景からIngress初心者の筆者も慌ててスマホを見る。すると…なんだこれは…

見たことがないマークが画面に映し出されていた…本当にここであの熱狂的なイベントが…本当にあのイベント(しつこい)が開催されるんだ!!という気持ちになってきた!!今更ながら周囲に最大限注意しながら少しばかり草刈りに励んだ。ただし筆者Ingressは相当の初心者である。

少し草刈りをしたのち、Airbnbで予約をした宿へのチェックインの都合でサンポート高松を後にした。

>>ViaLux Setouchiレポート(2)「イベント当日」編

>>ViaLux Setouchiレポート(3)「メジャーメント始まる!」編

 

ViaLux Setouchiレポート(2)瀬戸内に集結した緑と青の戦い

ViaLux Setouchiレポート(2)瀬戸内に集結した緑と青の戦い »

28 10月, 2016

9月24日 ―イベント当日―

受付までの流れ

当日は7時に目を覚まし、チェックアウトを済ませて会場まで移動、受付に行ってみると…すでに人だかりが!!多っ!!

受付の状況を見学しながら参加受付を終わらせる。気になったのは無料でこのイベントに参加することができるのだが、無料チケットの列はほぼ人がいなかったこと。無料のゲームだけどイベントにはお金を払って場合によっては海外からでも参加する、それがIngress。というところだろうか。

受付に関して事前申し込みをすると横長のデジタルチケットが届く。それをスマホ(iPod Touch?)で読み取り、申し込み時に選んだチケットによって異なるグッズがもらえるようになっていたようだ。

筆者は初心者ということもあり一番価格の低いチケットで申し込みをしたのだが入手したグッズは参加証明のリストバンド、これは裏表で緑と青になっていた。ステッカー、そしてカードが2枚、これはゲーム中のアイテムが入手できるコードが記録されている。

参加者も半端ない人数だったが、周囲を見渡すと伊藤園のドリンク差し入れ、香川県などのグッズ配布、ともに並々ならぬ力がそそがれているのを感じた。また公式グッズの販売、非公式?グッズの販売も併設されていた。

そんなこんなを横目に受付場所から移動すると、両陣営ともにイベントを盛り上げるためにチーム作りなどに余念がない。緑、青ともに列をなして(非公式ではあるものの)登録をしていた。筆者は青なので青野陣営へ、初心者であるため初心者チームへ登録を行った。

なお、IngressはGoogleに関連するゲームであることからオンラインでのコミュニケーション(コミュニティやチャット)はGoogle+(GoogleプラスといいGoogle運営のSNS、「ぐぐたす」といわれることが多い)、Google Hangouts(GoogleハングアウトといいGoogle運営のチャットやSMSなどメッセージを統合管理するサービス、「ハングアウト」「HO」といわれることが多い)を中心に使われているようである。

イベントの概要

このイベントではクラスター戦、フラッシュシャード戦と呼ばれる2種類の戦いがあった。クラスター戦は緑と青で4回の対抗戦(「メジャーメント」という)を行う。簡単に書くと各陣営の参加者でどれ位スコアをためられるかを競う対抗戦だ。フラッシュシャード戦は移動するターゲットの取り合いということだが参加していないため、説明を割愛する。

クラスター戦の4回のメジャーメントはそれぞれ10分の時間があり、その10分の中の「ある非公開のタイミングにどの陣営がある特殊なポータル(オーナメントという)を所有しているか」が得点となるらしい。10分間のどのタイミングで計測が行われるかはナイアンテックしか知らず、100%自陣のスコアになるのは10分間を完全に該当ポータルを自陣の所有物にすることである。さらに補足すると、その計測対象のポータルは計測開始の不特定な時間にマーキングされるため、あらかじめ戦略を練る時間は限られることになる。

また、普段存在しない「攻撃してはいけない場所」が存在し、そこを攻撃すると(おそらく)大量のポータルが的陣営の所有物にひっくり返るようで、これも普段のIngressにはない要素である。

メジャーメント中、スタート時に自陣がポータルを所有している場合はとにかく守り、破壊されたら取り返す!敵陣がポータルを所有していたら破壊して自陣のものとして守りぬく!ということになる。普段は移動しつつ陣取りゲームをするIngressが特定の場所にとどまりただひたすら重要なポータルに対してのアプローチ(攻撃 or 防御)!アプローチ!!アプローチ!!!

よってこのイベントでの戦いは10分×4回の為に午後の大半を費やして参加者の組織化、チーム分け、相手の動向を調べ、オーナメントの予測を立てながら作戦を立てつつ町中を移動して準備、戦いの時が来たらオーナメントの奪い合い。ということになる。

>>ViaLux Setouchiレポート(3)「メジャーメント始まる!」編

<<ViaLux Setouchiレポート(1)「イベント前日」編