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6月 26, 2017

[FOOMA JAPAN 2017] 防虫用エアーカーテン「バグシャッター」 – 株式会社前川製作所

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6月 26, 2017

【新規開催】新時代の医薬品として期待を集める“バイオ医薬品”に関する展示会

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6月 26, 2017

2018年6月 世界三大不織布展「ANEX」展が12年ぶりに東京ビッグサイトで開催

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[第25回 3D&バーチャル リアリティ展] トータル・アピアランス・キャプチャー(TAC)エコシステム – エックスライト社

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[第25回 3D&バーチャル リアリティ展] トータル・アピアランス・キャプチャー(TAC)エコシステム – エックスライト社

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6月 23, 2017

史上初となるドリフト世界一決定戦「FIA Intercontinental Drifting Cup」2017年9月30日〜10月1日 開催

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6月 23, 2017

「丸の内キッズジャンボリー2017」開催 8月15日(火)、16日(水)、17日(木) 東京国際フォーラムにて

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6月 22, 2017

[FOOMA JAPAN 2017] 1台のロボットでも毎分500個の高速処理が可能「超高速集積装置 ロータリーフィーダー」 – 株式会社ニッコー

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6月 22, 2017

[FOOMA JAPAN 2017] オールメタルに対応したIH連続式焼成機「SUPER IH連続式焼成機」 – 株式会社ヤナギヤ

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6月 22, 2017

第16回「ダイエット&ビューティーフェア2017」 第3回「アンチエイジング ジャパン2017」 第8回「スパ&ウエルネス ジャパン2017」9月開催

[No Mapsレポート]2045年:人工知能の旅

[No Mapsレポート]2045年:人工知能の旅 »

19 12月, 2016

10月10日から始まったNo Maps。チカホ空間にはブースが開設され、地上では市内観光用人力車にロゴがプリントされるなど、街はNo Maps 一色に染まっています。さらに専用アプリによる「No Maps GO!」が登場。位置情報やアクセス時間をもとに、近くで開催されているプログラムを伝えたり、街中に設置したビーコンからプッシュ通知を受信して、最新の情報を得ることができる。

 

No Maps は10月16日(日)に、「2045年:人工知能の旅」と題し、有識者による基調講演およびパネルディスカッションをわくわくホリデーホール開催。人工知能の現状や方向性、生活へのかかわり、ビジネスに結び付けるための方策などが発表された。世の中を便利に変えるテクノロジーは、どのように生まれるのか。それを聞ける貴重な機会である。

 

北海道において人工知能をビジネスに結び付けるためには

 

松原 仁氏 (公立はこだて未来大学 教授)がモデレーターを務め、伊藤 博之氏 (クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役)、岡田 陽介氏 (株式会社ABEJA 代表取締役社長 CEO)、川村 秀憲氏 (北海道大学 教授)、山川 宏氏 (株式会社ドワンゴ ドワンゴ人工知能研究所/NPO法人 全脳アーキテクチャ・イニシアティブ)、米倉 千貴氏 (株式会社オルツ 代表取締役)がパネラーを務め、自社の取り組みや大学での研究を発表、人工知能をビジネスに結び付けるためのセッションが交わされた。

 

松原 仁氏は、「農業、酪農、水産、観光、北海道の基幹産業はまだアナログな部分が多く、人工知能が活用できる余地が多いという。例えば搾乳するためには出産をさせる必要があるが、数多くの牛の中から人工授精のタイミングを見分けるのは難しい。もし人工知能によって飼育している牛のデータを管理でき、それがモバイルで場所を選ばずに確認できたのなら、効率的に搾乳できるだけでなく、病気にも早く対応できる」と力説。

 

最後に「他を追従するのではなく独自のビジネスモデルで、新しい可能性にチャレンジしていければいいと思う」と結び、大きな拍手に包まれてディスカッションが終了した。

 

 

 

人工知能ビジネスの展望

パネルディスカッション終了後、人工知能ビジネスの展望についてNo Maps実行委員長の伊藤 博之氏にコメント。

「今日のコンベンションには農業、行政関係者も多数出席いただき、AIの活用について理解いただけたと思う。今後は「AIって必要だよね」という機運が高まり、現在計画している企業や行政は、スタートしやすくなるのではないか。来年もAIについてコンベンションを行うと思うが、話を聞くだけでなく、音楽やカンファレンスなどに積極的に参加して、アイデアをぶつけ、実践できる人を北海道から増やしていきたいですね」

 

 

 

取材・執筆・撮影:(有)マーヴェリック

 

   

[No Mapsレポート]ベンチャーカンファレンス MEET UP!! in Sapporo

[No Mapsレポート]ベンチャーカンファレンス MEET UP!! in Sapporo »

19 12月, 2016

「映像や音楽、ITやAIなどのインタラクティブな世界が連携し合い、真っ白な地図に可能性を投影する」というコンセプトのNo Maps。そのプレ開催が10月10日~16日に札幌市内の各地で開催。新しいビジネス・コンベンションを札幌・北海道から世界に向けて展開するために様々なコンテンツが立ち上げられた。まずは13日に札幌テレビ塔で開催された「ベンチャーカンファレンス MEET UP!! in Sapporo Sponsored by 大日本印刷」をリポートする。

 

「ベンチャーカンファレンス MEET UP!! in Sapporo Sponsored by 大日本印刷」は、東京の各分野で活躍するベンチャー企業やベンチャーキャピタル、アクセラレータ企業を招待。「北海道にベンチャーエコシステムをつくろう」を合言葉に、新しいビジネススタイルを共に考えるためのカンファレンスである。

 

第1部はIMJ Investment Partners パートナーの岡 洋氏がモデレーターを務め、ベンチャー企業5社、アクセラレータ企業4社によるプレゼンテーションが行われた。最初に登壇した株式会社アクアビットスパイラルズの萩原 智啓 氏は、「ググらせない世界」をテーマに、スマホをかざすだけで起動するアプリの開発と、それをどう周知していくかを発表、またイベントレジスト株式会社の小笹 文 氏は、トップクラスの展示会や企業のカンファレンスにコミット、実績を積むことで多くの関連イベントも手掛けるようになり、業績を伸ばしていると発表された。

 

アクセラレータ企業として、東京急行電鉄株式会社から加藤 由将 氏、大日本印刷株式会社の矢野 孝 氏が登壇。大企業がベンチャー企業と業務提携するメリットについて加藤氏は、「大企業の持っている既存の知とベンチャー企業が持っている既存の知をぶつけることでイノベーションが生まれ、新規事業ができるのではないかという思想を持っている」とコメント。矢野氏は「決断や情報処理が急がれる中、スピード感があるベンチャー企業との提携が必要」と語った。

 

ベンチャーカンファレンスには、ベンチャー企業だけでなく、行政、アクセラレータ企業も多数参加。プレゼンテーションの後にはネットワーキングが開催され、新たなビジネスパーソンとの交流を深めていた。IMJ Investment Partnersパートナーの岡氏の言葉を借りれば、北海道はベンチャー企業が活躍する余地がありながら、それが活用されていない「眠れるライオン」である。しかし今回のカンファレンスによって意識が変わり、北海道にもベンチャーエコシステムが形成されていく。眠れるライオンが目を覚ますのは、そう遅くない日だと予感できるカンファレンスであった。

取材・執筆・撮影:(有)マーヴェリック

 

「シェア」で地域を活性化〜 全国5都市がシェアリングシティ宣言

「シェア」で地域を活性化〜 全国5都市がシェアリングシティ宣言 »

2 12月, 2016

誰かが所有するモノやサービスなどを、インターネット上のプラットフォームを介して個人間で共有する「シェアリングエコノミー」が登場し、注目を集めている。

自治体においても、遊休資産などをシェアによって活用し、サスティナブルな発展を実現させる取り組みが、全国で見られるようになってきた。

こうした状況を背景に、秋田県湯沢市、千葉県千葉市、静岡県浜松市、佐賀県多久市、長崎県島原市の5都市は2016年11月24日、「シェアリングシティ」宣言を、東京・千代田区のNagatacho GRIDにおいて行った。 冒頭、シェアリングエコノミー協会 代表理事 上田祐司氏(ガイアックス 代表執行役社長)は「当協会は2016年1月に設立し、すでに100社を超える企業が参加している。我々はすべての人がさまざまな形態で経済行為に参加できる社会の実現を目指している」と協会の理念について説明した。

 

また、同協会のも うひとりの代表理事である重松大輔氏(スペースマーケット代表取締役)は「海外ではソウルやモントリオールなどがシェアリングエコノミーサービスを積極的に推進し、そのことを世界中に発信している。そうした海外の都市と連携しながら進めていきたい」と語った。

 

挨拶に立った内閣官房IT総合戦略室 企画官 松田昇剛氏は「これまでは企業が主役だったが、これからは個人が主役になっていくだろう。こうした展望を踏まえながら、世界に先駆けてシェアリングエコノミー推進プログラムをまとめた。政府としても先進的な自治体と一緒になってシェアリングエコノミーを進展させたい」と、政府も推進させていく意向を示した。

 

 

国、自治体、事業者が一体でシェアリングシティ実現へ

この日は、シェアリングエコノミーを推進している5都市の首長らがプレゼンテーションを行った。長崎県島原市 古川隆三郎市長は「これまで当市は観光の司令塔が不在だった」と話し、従来の観光関連団体を解散して、新たに島原観光ビューローを設立したことを発表。島原城の天守閣などの観光資産をシェアリングエコノミーによって活用していく考えを明らかにした。

 

佐賀県多久市は、クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」と提携して、在宅での仕事を推進している。横尾俊彦市長はシェアリングエコノミーについて「大変大きな可能性がある」と話す。

 

静岡県浜松市は、2016年4月から若手職員をスペースマーケットへ出向させ、シェアリングシティを推進させるための人材育成を行っている。鈴木康友市長は「浜松市は道路も橋も日本一たくさん保有している。ファシリティマネジメントに取り組んでいる浜松市にとって、シェアリングエコノミーは課題解決に役立つだろう」と展望を語る。

千葉県千葉市は、スペースマーケットと提携して、MICE誘致に大きな効果を発揮するユニークべニューの活用を推進中だ。熊谷俊人市長は「国や事業者とともに、できるところから始めたい」と話す。

 

秋田県湯沢市は、同じ幼稚園・保育園や小学校に通う子どもの親や近隣住民らが、子どもの送迎や託児を頼り合う仕組み「アズママ」を立ち上げ活用している。藤井延之副市長は「地域ぐるみで子育てをしているエリアは出生率が高いようなので、アズママをこれからも推進していきたい」と、アズママへの期待を語った。

登壇者のプレゼンテーションからは、国、自治体、事業者が一体となって「シェア」というアプローチから課題解決に取り組んでいく熱意が伝わってきた。シェアリングエコノミーが、経済の拡大と人々の豊かな暮らしに役立つよう期待したい。

 

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[イベントレポート]シェアリングエコノミーの最前線を体感「Share!Summit」

ViaLux Setouchiレポート(1)瀬戸内に集結した緑と青の戦い
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ViaLux Setouchiレポート(1)瀬戸内に集結した緑と青の戦い »

28 10月, 2016

はじめに

これはIngress初心者が世界的なIngressの公式イベント「ViaLux Setouchi」に知識が足りないまま突入したレポートである。つたない表現がたぶんに含まれると思われるが許していただきたい。

 

Ingressとは

今年の夏ごろより世界中の人という人を虜にしているゲームがある。その名はPokémon GO…日本を代表する企業、任天堂とGoogleと関係がある会社、ナイアンテックが手を組んで実現したゲームだ。9月末には100を超える国々で遊ぶことができ、日本でもいくつものニュースになるほど熱中したプレイヤーがおり、いま最も注目されているゲームである。

そのPokémon GOには親に当たるゲームがIngressだ。IngressはGoogle社内で開発され、後に独立した前述のナイアンテックが引き続き開発を続けている。その歴史は2012年にベータ版がリリースされ、2013年12月に正式リリースされたまだまだ若いゲームである。

Ingressの内容は簡単に書くとGPS機能があるスマホ(Android、iOS)で遊ぶことができるゲームで、エンライテン(緑色のチーム、以後「緑」と表現する)とレジスタンス(青色のチーム、以後「青」と表現する)に別れて世界中を使う、日本になじみのある表現をすると「陣取りゲーム」である。世界中にあるポータル(自分で作ることもできる)を奪い点を集め、点と点を結んでチームの自色に染める(この「点」をポータルと呼び、染まった色を「セントラルフィールド」と呼ぶ)…大枠としてはこのようなもので、さらに様々なゲーム要素を追加され、この「陣取り」にプレイヤーは日々一喜一憂しながら世界中を歩き回るのである。それぞれのチームの活動はその色から「水没」「草刈り」「緑化」といわれることがある。

 

ナイアンテックでは頻繁に公式イベントが世界中で頻繁に開催されており、そのイベントのひとつにXM Anomalyと呼ばれるイベントがある。今回はそのXM AnomalyがVia Luxというシリーズ名で9月24日に開催した。「ViaLux Setouchi」は、瀬戸内海が中心としてインド、シンガポール、中国を巻き込み世界中が沸いた日なのである!!

 

9月23日 ―前日―

愛媛からメイン会場へ

筆者は愛媛県松山市に住んでおり、当イベントの為に前日入りをし、会場のサンポート高松へ行ってみた。正直どういうイベントなのかいまいちイメージができずにいたからだ。サンポート高松へ向かう最中、目についたのはIngressのロゴ。

そこらじゅうにこのロゴが釣っているのが見えた。少し本当にここでイベントがあるんだ…という気持ちが入ってくる。Ingressは以前より町おこしの一環として使われる事例がある。このロゴももしかして…と思っていたが、のちに聞いたところ香川県が準備したもので、ナイアンテックが準備したものではないらしい。

そして、そのロゴをわき目にしながら周囲の人々を見てみると…、そこにはスマホを触って歩いている人…人…人…ほとんどの人はPokémon GOをやっているのかIngressをやっているのかはわからないが明らかにゲームをやっている風景だったし、画面がどう見てもIngressという人もいたし、画面を連打していてこれはPokémon GOか?という人もいた。

その風景からIngress初心者の筆者も慌ててスマホを見る。すると…なんだこれは…

見たことがないマークが画面に映し出されていた…本当にここであの熱狂的なイベントが…本当にあのイベント(しつこい)が開催されるんだ!!という気持ちになってきた!!今更ながら周囲に最大限注意しながら少しばかり草刈りに励んだ。ただし筆者Ingressは相当の初心者である。

少し草刈りをしたのち、Airbnbで予約をした宿へのチェックインの都合でサンポート高松を後にした。

>>ViaLux Setouchiレポート(2)「イベント当日」編

>>ViaLux Setouchiレポート(3)「メジャーメント始まる!」編

 

ViaLux Setouchiレポート(2)瀬戸内に集結した緑と青の戦い

ViaLux Setouchiレポート(2)瀬戸内に集結した緑と青の戦い »

28 10月, 2016

9月24日 ―イベント当日―

受付までの流れ

当日は7時に目を覚まし、チェックアウトを済ませて会場まで移動、受付に行ってみると…すでに人だかりが!!多っ!!

受付の状況を見学しながら参加受付を終わらせる。気になったのは無料でこのイベントに参加することができるのだが、無料チケットの列はほぼ人がいなかったこと。無料のゲームだけどイベントにはお金を払って場合によっては海外からでも参加する、それがIngress。というところだろうか。

受付に関して事前申し込みをすると横長のデジタルチケットが届く。それをスマホ(iPod Touch?)で読み取り、申し込み時に選んだチケットによって異なるグッズがもらえるようになっていたようだ。

筆者は初心者ということもあり一番価格の低いチケットで申し込みをしたのだが入手したグッズは参加証明のリストバンド、これは裏表で緑と青になっていた。ステッカー、そしてカードが2枚、これはゲーム中のアイテムが入手できるコードが記録されている。

参加者も半端ない人数だったが、周囲を見渡すと伊藤園のドリンク差し入れ、香川県などのグッズ配布、ともに並々ならぬ力がそそがれているのを感じた。また公式グッズの販売、非公式?グッズの販売も併設されていた。

そんなこんなを横目に受付場所から移動すると、両陣営ともにイベントを盛り上げるためにチーム作りなどに余念がない。緑、青ともに列をなして(非公式ではあるものの)登録をしていた。筆者は青なので青野陣営へ、初心者であるため初心者チームへ登録を行った。

なお、IngressはGoogleに関連するゲームであることからオンラインでのコミュニケーション(コミュニティやチャット)はGoogle+(GoogleプラスといいGoogle運営のSNS、「ぐぐたす」といわれることが多い)、Google Hangouts(GoogleハングアウトといいGoogle運営のチャットやSMSなどメッセージを統合管理するサービス、「ハングアウト」「HO」といわれることが多い)を中心に使われているようである。

イベントの概要

このイベントではクラスター戦、フラッシュシャード戦と呼ばれる2種類の戦いがあった。クラスター戦は緑と青で4回の対抗戦(「メジャーメント」という)を行う。簡単に書くと各陣営の参加者でどれ位スコアをためられるかを競う対抗戦だ。フラッシュシャード戦は移動するターゲットの取り合いということだが参加していないため、説明を割愛する。

クラスター戦の4回のメジャーメントはそれぞれ10分の時間があり、その10分の中の「ある非公開のタイミングにどの陣営がある特殊なポータル(オーナメントという)を所有しているか」が得点となるらしい。10分間のどのタイミングで計測が行われるかはナイアンテックしか知らず、100%自陣のスコアになるのは10分間を完全に該当ポータルを自陣の所有物にすることである。さらに補足すると、その計測対象のポータルは計測開始の不特定な時間にマーキングされるため、あらかじめ戦略を練る時間は限られることになる。

また、普段存在しない「攻撃してはいけない場所」が存在し、そこを攻撃すると(おそらく)大量のポータルが的陣営の所有物にひっくり返るようで、これも普段のIngressにはない要素である。

メジャーメント中、スタート時に自陣がポータルを所有している場合はとにかく守り、破壊されたら取り返す!敵陣がポータルを所有していたら破壊して自陣のものとして守りぬく!ということになる。普段は移動しつつ陣取りゲームをするIngressが特定の場所にとどまりただひたすら重要なポータルに対してのアプローチ(攻撃 or 防御)!アプローチ!!アプローチ!!!

よってこのイベントでの戦いは10分×4回の為に午後の大半を費やして参加者の組織化、チーム分け、相手の動向を調べ、オーナメントの予測を立てながら作戦を立てつつ町中を移動して準備、戦いの時が来たらオーナメントの奪い合い。ということになる。

>>ViaLux Setouchiレポート(3)「メジャーメント始まる!」編

<<ViaLux Setouchiレポート(1)「イベント前日」編

ViaLux Setouchiレポート(3)ー瀬戸内に集結した緑と青の戦い

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28 10月, 2016

メジャーメント始まる!

さてイベントが始まった。(イベントのルールやコツなどがわかっていない)初心者チームは補佐的な立ち位置でリーダーの指示に従い移動、相手のポータル破壊と自チームポータルの維持に努める。まずここが一つ目のメジャーメントのポータルの画面と現地の写真である。

残念ながらメジャーメント中の風景写真はほとんど用意できなかった。その様子を文字で表すと、、Ingressを知らない第三者の目から見るとはっきり言って異様な風景だったであろう。実際に近隣の方から「これ何かあるの?」と質問を受けていた。

しかし参加者からすると気にしていられない、むしろそういう目は気にならずにゲームに取り組むことが必要で死活問題!!攻撃側は武器アイテムや体力(XMとよばれる)が尽きるまで攻撃、防御側も同じく防御アイテムや体力が尽きるまで守り抜かなくてはならない。ポータルを守り抜けなかったとき、立場が反転して攻撃をしまくる!

この最中、性能の低いスマホはハングアップをする場合があるらしい。また、スマホのOSによって得手不得手の操作があるとのことだった。

人見知りの筆者は中々話しかけることができずに情報を中々聞き出せず悶々としつつも必死にスマホの画面をタップし続け、「異様な人」の一人として末席で頑張っていた。

筆者は結果的に3回分のメジャーメントに参加、4回目のメジャーメントは参加せずに前もってアフターパーティ会場へ急いだのだった。

 

白熱したアフターパーティ

アフターパーティはサンポート高松の受付会場で行われる。あたりはすでに暗くなり始める中、開場時間前から既に列ができていた。

最終的には山のような人が終結、ナイアンテックの方が現地の緑、青の代表の人を織り交ぜ、熱くパーティを進行していた。

結果として海外は青(レジスタンス)陣営の勝ち、緑陣営(エンライテン陣営)の勝ちだった。詳しくはわからないが過去のイベントでも緑陣営の勝利に終わることが多いようだ。

次回は韓国をメイン会場にその他のサテライト会場国が発表されてイベントは終わった。正確には各陣営ともに(ナイアンテック非公式の)パーティがあったらしい。これは毎イベントで盛り上がるが当日参加はできないくらい盛況なものらしい。

筆者は情報収集がままならなかったこともありパーティの存在を知らず、そのまま松山への帰路としたのだった。

 

イベント参加を終えて

筆者は初めてIngressのイベントに参加した。もっというと、はじめてIngressをプレイしている人を見て接する機会があった。彼ら彼女らはIngressに熱狂し、愛していた。Ingressは「どこ(どの地域)でゲームをするか」が非常に大きな要素で高知など決して人口密集地でない、あるいはより地方へ行くほどプレイヤーが少なく、結果的にポータルが少ない。ということがあるそうだ。また、古くからのプレイヤーはポータルを作り、敵を見つけ、(敵を含めた)仲間を作りIngressを育ててきた。そしてそれがPokémon GOにつながり世界中で旋風を巻き起こした。

Pokémon GOに世間の目は向いているがこのIngress熱はまだまだおさまらず、各地で緑と青の戦いが繰り広げられている(ちなみにIngressをやりながらPokémon GOを並行してプレイしているプレイヤーも少なくない)。Pokémon GOに熱狂しているプレイヤーもそうでない方もIngressの世界に触れ、みなで緑の世界を、青の世界を築いてみるのも悪くないだろう。

なお、筆者はイベント参加後、気持ちを改めて松山の草刈り活動を行い、次回のイベント参加へ備えることにした。

(執筆:上鍵 忠志)

<<ViaLux Setouchiレポート(2)「イベント当日」編

<<ViaLux Setouchiレポート(1)「イベント前日」編

明日のマーケターはどうあるべきか? − Marketo Nation Summit 2016 参加レポート

明日のマーケターはどうあるべきか? − Marketo Nation Summit 2016 参加レポート »

24 6月, 2016

What is  tomorrow’s marketer ?

2016年5月9日から12日までの4日間、USラスベガスでマーケターのためのマーケターによる注目のイベントMarketo Nation Summit 2016が催された。

tomorrow’s marketer をテーマに展開された多くのマーケターにとって刺激あるイベントだ。まず、イベントの主催者であるマルケト社について簡単に紹介すると、マーケティングオートメーション(MA)の提供ベンダーで、2006年に米国で創業。唯一のマーケティング専業ベンダーとして世界39か国、5000社を超える企業から選ばれている。

2014年3月には日本法人も設立され、国内でも導入企業数を大きく伸ばしており、本紙の読者の多くもその存在を知っていると思う。

マルケトは今年で設立10年だが、設立以来、最新のマーケティングトレンドやベストプラクティスを発表し共有する機会を設けてきた。今年のMarketo Nation Summit には実に5000人を超えるマーケターがラスベガスのMGMグランドホテルに集結した。

`What happend in Las Vagas stays in Las Vagas

 

LAS VEGASで起こったことは外には漏れない(漏らさない)という慣用句があるが、以下にラスベガスでのイベントレポートをお届けしたい。

参加者はユーザー企業のCEO,CMOなどの要職をはじめとして、セールス部門やマーケティング部門の担当者、マルケトユーザーのコミュニティ内でその活躍を支持された「CHAMPION」と称されるスーパーユーザーなど。

日本のこうした大型イベントでは同業他社や関連パートナーの参加も多くみられるが、まさにマーケターによるマーケターのためのイベントといえるだろう。

さらに今回は、多くのゲストも招かれ、彼らの哲学を通じて「マーケティング」の考え方に多くの学びを与えてくれた。マーケティングの発想・アプローチはビジネス領域だけでなく、多方面に学びの機会があることを感じさせるものだった。

初日には、Keynoteセッションが行われ、会場を埋め尽くす盛況ぶりと活気の中で始まった。

Keynoteでは、マルケトCEOであるPhil Fernandezが、この10年を「昨日」と称し、「明日」からのマーケッターにとって何が必要であるかを次のように発信した。

マーケティングの役割は企業経営そのものであると心得る

マーケティング部門の機能や役割は今まではセールス組織のサポーターとしての役割を主としていた。これからのマーケターは、直接お客様と接する存在であり、戦略家であり、 自社に留まらず産業界全体やイノベーションマネジメントを考えるような存在になっていくし、なっていかなければならない。より会社経営と直結する存在となっていくことで、当然に責任も期待される成果も大きなものになっていくが、誰よりも「お客様に寄り添い離れない存在」「顧客の経験やライフサイクルを深く考える存在」「誰よりも顧客のことを知っている存在」になる必要がある。

Philは、IKMC – I know my customer の精神で進んでいくべきであると表現した。

 

感覚的なマーケティングから脱却すること。データ主導を心得る

「昨日まで」はマーケティングの責任や役割が限定的であったがゆえに、マーケティング活動が感覚的な施策の実行や振り返りになっていた側面もあるだろう。実際にその成果は?と具体的な数値を聞かれると耳が痛くなるマーケターも多かったはずだ。

企業経営と直結した明日のマーケターにとっては、もはやデータから逃げることはできない。あらゆる企業や企業担当者に関する情報を集約し、売上状況・商談状況・自社にとっての関係性を数値化する。

こうしたデータに基づき、リソースの投資を決めるというコストセンタの発想が、より重要になってくる。

 

顧客一人一人にあわせた顧客体験を提供し、1日に数十億のお客様と会話をする気概を持つ

86%のCMOが2020年までに顧客一人ひとりにあわせた顧客体験を提供すると言われている(マルケト調べ)。顧客が触れている全てのコミュニケーション手段を対象に、購買検討から利活用に至るまで顧客体験全体を視野に入れて、何度も何度も顧客の状態にあわせた関連性のあるコンテンツを実行することが重要だ。

1日に数十億のお客様と1対1で会話をしていくぐらいの発想の転換が必要である。

こうした考え方に基づき、マルケトは1対1で顧客と会話するための「オーディエンスハブ」や営業との協業を強化するコラボレーションツール、よりリアルタイム・大量に配信できるプラットフォームの整備など今後のテクノロジーの強化に触れた。

機能強化は「PROJECT ORION」として進行中で、一部デモ動画などが公開された。これらは、テクノロジーの進化によるマーケティングシーンの変化を予感させるものだった。

ゲストセッション

活躍する場は違えど、「マーケティング」の考え方に多くの学びを与えてくれたゲストたちのセッションもあった。

Levineは、エベレストへの登頂に成功した女性登山家だ。彼女は、登頂という成功を通じて、成功に唯一の道はないと振り返った。むしろ山頂に近づきベースキャンプに戻るということを何度も繰り返しながら自らを鍛え・慣らしていかなければ、とても山頂付近の環境に身体は耐えられない。成功には「前向きな後退」を繰り返すことが重要であった、と。

マーケティングの実践に例えると、目前の成果につながらないこと、組織間の調整など事前準備に多くの工数をかけるシーンがある。

そんな状況に頻繁に直面するマーケターにとって大きな支えとなるストーリーとなったのではないか。

また、Rapパフォーマンスとともに登場した、日本でも有名なウィルスミス。

彼はアクターとして役を演じるその前に、演じようとしている人・関連する人と向き合い、彼らの心情・問題を見つけることから始めるという。そうして初めて、本質的な振る舞いが生まれるのだ、と。マーケティングとは社内外とのコミュニケーションの連続。ウィルは前述したIKMCのアプローチの本質を示唆してくれた。

本イベントでは、ワークショップやインフルエンサーなどによる104のブレイクセッションが用意された。このセッションを通じた多くの気づきは書ききれないものがあるが、PhilのKeynoteにも触れられたように具体的な成果・数値を意識したマーケティング実行のポイントが、多くのスピーカーによって話され、実践的なUSでのマーケティングを学ぶ貴重な機会となった。

人気のセッションなどその内容がマルケト社からオンライン動画で公開されている。(6月14日現在)

https://events.marketo.com/summit/2016/sessions/

 

 

 

 

 

 

 

本イベントはマルケトのサービスパートナー、ソリューションパートナーなど100を超えるスポンサーが支えている。

ブースに立ち寄ると、「やぁ、あなたのビジネスを教えて?今どんなマーケティングをしているんだい?」 そんな会話が始まる。

そこにはいわゆる展示会場ではなく、自然とマーケッターたちが「つながる」場所がうまれていた。

「Gift Show in 上海 中国進出サポートスタディプログラム」 展示会出展ポイントをビジネスガイド社芳賀氏が解説

「Gift Show in 上海 中国進出サポートスタディプログラム」 展示会出展ポイントをビジネスガイド社芳賀氏が解説 »

30 5月, 2016

ブースにおける企業・商品紹介DVDの放映が効果的

5月24日に「Gift Show in 上海 中国進出サポートスタディプログラム」が開催された。このプログラムは「Gift Show in 上海」を主催するビジネスガイド社が企画するもので、7月21日までの日程で全6回にわたり、出展予定企業や出展を検討する企業に向け、安心かつ安全に中国国内での販路を開拓するためのポイントを解説するものだ。

第1回目はビジネスガイド社代表取締役 芳賀信享氏が、上海の展示会出展で成功するためのポイントなどについてプレゼンテーションを行った。

冒頭に芳賀氏は「上海について治安面で心配する人もいるが、過度の心配は無用」と述べ、安心できる都市であることを強調。また、今年6月に開業予定の上海ディズニーランドを特別訪問したときの施設内の風景や、多くの観光客で賑わう明代の庭園、豫園(よえん)などの様子を、今年訪れたときに撮影した写真を見せながら話し、アフターコンベンションの楽しみ方も豊富な街であることを紹介した。

展示会出展でまず心掛けることは、出展する展示会のテーマをよく把握し、それに沿った商品を展示すること。これは上海の展示会に限ったことではないが、出展する展示会のテーマを十分に理解することは、成功への第一歩だ。

ブースでは、自社の紹介や商品の特長を伝えるDVD映像を流すのが効果的だ。商品の使い方や開発ストーリーなどを盛り込んだ映像は、日本人同様、中国人にとってもインパクトが大きい。できれば中国語字幕を入れた方が効果は当然高くなる。芳賀氏は「DVDの映像が勝手に営業してくれる」と話す。

展示会に来場するバイヤーは、ブースで現金を支払い商品の買い付けをする。中国での支払いは先払いが当たり前だ。日本のように納品後に回収するのではない。

展示会での使用言語だが、英語や日本語を話せる来場者は非常に少なく、中国語を使うことになる。そのため通訳を依頼することになるが、通訳の力量は商談において極めて重要だ。学生のアルバイトでは商談の通訳は力不足。中国人の取引先や現地工場の知り合いで貿易の知識がある人に依頼するのがよい。

越境ECについても、最新事情を解説した。中国向け越境ECは、今年4月に中国の税関制度が変更され、納税率が変わった。

具体的には、1回の取引限度額が1000元(約1万7000円)から2000元(約3万4000円)に引き上げられた。税率については、50元以下の低価格品に適用されていた免税が撤廃。それとともに増値税(日本の消費税に相当)と消費税(特定の嗜好品や贅沢品に課税される税金)が3割減額された。

その結果、例えばベビーグッズや食品にかかる税率は、50元以下は11.9%の増加、50元以上は1.9%の増加となった。一方、100元以上の化粧品は17.1%減少するなど、商品や価格によって増税となったもの、減税となったもの両方がある。

今回の芳賀氏のプレゼンテーションは、具体的な出展ポイントや最新の税制など、企業にとっては極めて実際的な内容であった。セミナー会場には上海の展示会に出展を検討している企業の担当者らが参加し、芳賀氏の話に聞き入っていた。

Gift Show in 上海 中国進出サポートスタディプログラム」では次回以降も、日中ビジネスの専門家によるセミナーが予定されている。

(取材・文=蓬田 修一)

 

台湾のMICE新事情ー台北・高雄・台南のいま

台湾のMICE新事情ー台北・高雄・台南のいま »

25 5月, 2016

人口約2,300万人、国土の大きさは九州程度の台湾。その視点は、もうすでに自国の枠を超え、グローバルなものだった。

2016年3月、台湾の対外貿易促進を目的とした組織である台湾貿易センター(TAITRA)の招きで、台湾のMICEの最新事情を視察した。自国の市場だけではいけない、海外の市場に打って出るんだ、という長期的なビジョンを感じるものばかりだった。COMPUTEXなど国際的に通用する大型展示会では、南港国際展示会場と台北世界貿易センターの両方を会場として利用する規模となっている。 南港国際展示会場のモーゼス・イェン主任は、「規模を追って国際的な大型の展示会を誘致する、などは考えていない。この展示会場の良さは、安価に(ユニオンがあったり、独占的な会場運営がされているわけではない、ということ)、きちんと展示会が運営できることだ。台湾の地場産業の養成を図ることができる展示会を開催していく」と語っていた。 また、台湾の主力展示会主催者であるK&A International Co.,Ltd.のタイガー・リンさんは、台湾の枠を超え、ベトナムやミャンマーなど、新市場での展示会の開催を増やしている。「新興国での開催は、開催国側もこちらも手探り。向こうとしては、展示会の必要性を感じていなかったり、こちらとしても貧弱な会場インフラでどう運営するかに頭を悩ませたりと新規立ち上げの問題は山積み。例えば、会場で使われている建築資材も品質が悪く、重機で搬入すると床ブロックがペキペキと簡単に割れていく。あちらの役人はそれを一つづつ数えて請求してくる。まあ、費用は安いのだが。」と苦労話も交え、新興国開拓の意欲を隠さなかった。 高雄国際展示会場の運営を担当しているイベント運営会社のUniplanは、台湾の南端にある展示会会場の利用率を高める施策を次々と打ち、台湾ボート展などの国際的な展示会の開催規模を拡大してきた。ロバート・キャンベルさんは「国際的に見て、高雄まで来てもらうのは大変です。また、今年中には、念願のアクセス手段、路面電車が運行開始になる予定です。高雄国際展示会場のアクセスは公共手段がなく、高雄の市民はバイクで訪れてきた。でも、駐輪場がいっぱいになると、みんなせっかちだし、楽しいこともたくさんあるので、帰ってしまうんだよね。」とフランクに語ってくれた。 台湾のMICE施策はまだまだ発展途中。どのような未来が実現するのか、楽しみだ。

注:MICEとは観光庁の定義によれば、「企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字のことであり、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称」を指します。

 

 

 

(1)台北市:南港国際展示会場

南港国際展示会場は展示会場が2階建て構造の4万5千平米(東京ビッグサイトの半分ほど)の展示スペースを持つ。台北市内中心部から電車で20分ほど(松山空港からも約20分)の好立地に位置する。道路を挟んだ向かい側に2号館の建設が進む。完成の暁には地下通路で繋がり、展示面積は両館あわせて約8万平米と、東京ビッグサイトに並ぶ規模となる。現在台北中心部に設置され展示会会場として利用されている台北世界貿易センターは建て替えまたはリニューアルが検討されており、現在そちらで開催されている展示会はこの南港国際展示会会場にて開催するとのこと。

ホームページ:http://www.twtcnangang.com.tw/index.aspx?Lang=en-US

1号館より、道路を挟んだ場所で建築中の2号館を望む

 

 

(2)高雄市:高雄国際展示会場 http://www.kecc.com.tw/index.asp

筒状の斬新なデザインの高雄国際展示会場

 

巨大なクルーザーが並ぶボートショー

訪問した高雄国際展示会場では、「2016 台湾国際ボート展(TAIWAN INTERNATIONAL BOAT SHOW)」が開催されていた。この展示会は、中華民国(台湾)経済部国際貿易局及び高雄市が主催し、台湾貿易センター(TAITRA)が実施するクルーザーやボートの展示会。台湾の28社のボートやクルーザーメーカー、および海外からも16社が出展。展示ホール及びふ頭では、合計63隻のボート・クルーザーが展示された。

2016 TAIWAN INTERNATIONAL BOAT SHOWの公式ホームページはこちら: http://www.boatshow.tw/

クルーザーの体験乗船の様子はこちら。

 

 

(3)台南市:台湾国際胡蝶蘭展

台湾国際蘭展のようす

「2016台湾国際蘭展」は胡蝶蘭やオンシジュームなどの蘭の展示会。3月12日から21日までの10日間開催。会場は台湾台南市後壁区にある「台湾蘭バイオサイエンスパーク(台湾蘭花生物科技園区)」。 台湾産の蘭は、台湾の農業バイオ技術を蘭産業に応用して生産されるもので、台湾の重要な輸出農産品の1つ。台湾国際蘭展は、日本の「世界らん展日本大賞」、世界各地で開催される「世界蘭会議(WOC)」に並ぶ世界の3大蘭展となっている。

ホームページはこちら:http://www.fst.tw/tios/events

 

風になびく髪に見立て膨大な蘭をディスプレイ

−ドローンとIoT が人の命を救う−  Innovator #08

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25 4月, 2016

(一社)EDAC 代表理事 小澤 貴裕さん (写真:前列中央)

ドローンとIoT が人の命を救う−

各方面で話題となっている無人機「ドローン」。遠隔操作や自動操縦によって飛行できるという有用性を活かし、「ドローンが命を救う」をキャッチフレーズとして、2015 年9 月9日、医療現場でドローンを活用する「Project Hecatoncheir(プロジェクト・ヘカトンケイル)」がスタート。2016 年には一般社団法人EDAC(救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会)として組織化し、本格始動した。

メンバーには、いち早くドローンの医療導入に取組んでいた救急救命士であり専門学校教員の小澤貴裕代表/クラウド・ネットワーク基盤担当には東京大学発ベンチャー(株)リアルグローブ代表・大畑貴弘氏/行政アドバイザーに救急現場へのiPad導入で搬送時間短縮に成功した佐賀県庁職員の円城寺雄介氏/救命用ドローン機体開発担当にクリエイター岡田竹弘氏/生体医療用工学アドバイザーに元専門学校教員の沼田慎吉氏/広報・ドローン導入アドバイザーにドローン情報サイト「DRATION」の運営をする稲田悠樹氏が参画。救急医療、ICT、行政、機体という異分野のプロフェッショナルが集結し、2 年以内の実用化を目指す。

119 番通報から救急車が現場に着くまでの時間は約8 分半。小澤代表は「救急車が到着するまでに心肺蘇生やAED での一次救命処置が行われていたら…と思う場面が何度もあった」と、救急救命士時代を振り返る。何らかの方法で救急隊到着までに事故や火災の現場を把握したり、AED や薬剤を届けることで救える命は増える。そう考え、空からのアプローチが可能なドローンの有用性を感じていた。要はドローンによる救急・災害医療現場の「迅速な状況把握」と「医療器材や薬剤の搬送」だ。事故以外にも、大規模災害で人が立ち入れない現場やアプローチが難しい山間部地域など、様々なシーンでの活用が想定される。