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ユニバーサルイベント検定合格への道#01 2016/2/6

IMG_86852月6日土曜日、ようやく「ユニバーサルイベント検定公式テキスト〜いま、求められるユニーバルイベント」を開いた編集部樋口です。

 

ユニバーサルイベント検定の試験日は、2月20日。あと2週間後です。テキストは約200ページ。試験前日まで毎日14ページずつでも進めないといけません。試験なんて「色彩検定3級」を受けた10年ぶり、その間、セミナーとセットの1日で受けられると聞いて受けた「UD検定・初級」は受けましたが、それ以来です。一人でこのドキドキとした気持ちで2週間を乗り切るのは自信がないですし、怠け者の自分を激励する意味でも、これから2週間、検定に向けての日々の学習報告と雑感をまとめたいと思います。

◯検定受験の動機
まず、私の検定試験受験の動機は、建前としては月刊イベントマーケティング編集部としても、ユニバーサルやアクセシビリティは大きなテーマだから。04号では、Yubisashi®アプリの画面とともに「アクセシビリティを高める」のメッセージを多言語対応の必要性の側面からお伝えしました。これからもその重要性は増してくると思いますが、取材活動の範囲では体系的な知識を得ることはむずかしいため、この機会に学べるというのが理由の一つです。

本音と言いますか、個人的には、2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」のボランティア募集に応募したら有利に働くかもしれない、ロンドンオリンピック・パラリンピックでみた楽しげにボランティアをするgame makerになりたいというのがもう一つの理由です。そのほか、実務的な理由もあります。それは、月刊イベントマーケティングはフリーペーパーメディアですが、創刊イベントをはじめ、イベントの主催・共催・メディアパートナー、出展参加とイベントを活用して読者との接点やコミュニティをつくっていますし、イベントそのものも紙、Webと並ぶメディアの一つとして育てていきたいと思っているからです。いわば、イベントのつくり手として、知らなくてはいけない立場にありますし、それを証明するためにも検定という便利な制度を活用させてもらおうというワケなんです。ユニバーサルイベント検定をつくってくださった一般社団法人日本イベント産業振興協会さんには、この場をお借りして感謝申し上げます。

◯本日の学習まとめと雑感

さて、本日は、序章「ユニバーサルイベントを学ぶ前に」の「Ⅰ.いま、なぜユニバーサルイベントが必要なのか」、「Ⅱ.イベントの基礎知識」を読みました。とても16ページとは思えない濃厚な内容です。

なるほどと納得したのは、イベントのマネジメントのなかで記述のあった、イベントの3つの課題について。ひとつめはイベントとコンプライアンス、ふたつめはイベントのサステナビリティとレガシー、そしてみっつめとして、ユニバーサルイベントなんですね。こう順番に説かれると、時代の要請であることがよくわかりますし、2016年には「障害者差別解消法」が施行されることでも、障がいを理由にした教育や就職の機会や交通機関への利用拒否は、特別な理由のない限りできなくなりますし、当然イベントへの参加も例外ではなく、対応をどうするべきか、イベント企画の段階で考慮する項目だということになります。これは一つめの課題であるコンプライアンスに通じます。

また、イベントの基礎知識を知ったことで、これまで月刊イベントマーケティングで携わったイベント実務をさまざまな視点で見直すきっかけになると同時に、次回の企画・計画にとって、考え方や管理方法の漏れや抜けの参考になりました。

実際のところ、慣れないイベント主催や運営を動きながら都度都度体験学習しているわれわれ月刊イベントマーケティングにとって、基礎を知ることはPDCAを効率良く回すにも必要だと思いました。

月刊イベントマーケティングの携わったイベント

月刊イベントマーケティングの携わったイベント

今日のところは、まだまだ序章、先は長いですが、楽しみながら勉強していきます。

#ユニバーサルイベント検定

樋口陽子

樋口陽子

樋口陽子  月刊イベントマーケティング 編集長 MICE 研究所「イベントは体験提供の場」として、イベント現場で体当たり取材を行っている