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コロナウイルス関連

リード エグジビション ジャパン コンテンツ東京を10月に延期

リード エグジビション ジャパン コンテンツ東京を10月に延期 »

12 3月, 2020

4月1日から4日までの3日間東京ビッグサイトで開催予定だった「第10回コンテンツ東京」が延期、10月28日から30日に会場をパシフィコ横浜に変更して実施される。(3月11日発表)

主催のリード エグジビション ジャパンは、33年間にわたり、毎年数百本もの展示会を全て予定通り開催してきた。その理由として以下の2点をあげている。

1. 展示会は会場で何十億円、何百億円もの商談が行われる「ビジネスの場」であることから、出展社、 来場者にとって商売上不可欠なものとなっている 2.出展社は約半年前から出展準備を行い、来場者は出展社とのアポイントやセミナー申込など、すでに 明確にスケジュールにいれている」

これまで同社では「第10回コンテンツ東京」の4月開催に向けて準備をしてきたが、昨今の新型コロナウィルスの状況、コンテンツ業界からの声を総合的に判断した結果、延期を決断したという。

開催概要「 第10回 コンテンツ東京 」 日時: 2020年10月28日(水)~30日(金) 会場 : パシフィコ横浜 出展社数: 700社 来場者数: 4万名 <構成展示会> ・クリエイターEXPO ・先端デジタルテクノロジー展 ・コンテンツマーケティングEXPO ・広告デザイン・ブランディングEXPO ・映像・CG制作展 ・コンテンツ配信・管理展 ※ライセンシング ジャパンは 10月27日(火)~29日(木)東京ビッグサイトで開催。

同社の発表はこちらから(https://www.content-tokyo.jp/content/dam/sitebuilder/rxjp/content/documents/jp/2020/CON20jp_attention_0311.pdf

 

新型コロナウイルスの被害 2.7兆円超え 〜国際見本市連盟

新型コロナウイルスの被害 2.7兆円超え 〜国際見本市連盟 »

11 3月, 2020

国際見本市連盟(UFI)は3月10日、新型コロナウイルス感染症による展示会中止・影響の経済的損失について最初のメディアリリースを発表した。展示会の中止や延期により少なくとも263億USD(約2.7兆円)の商談機会を損失。展示会・イベント業界の損失はすでに165億ドル(1.7兆円)におよんでいる。

UFI会長 カイ・ハッテンドルフCEOは、「この数週間で少なくとも世界中で500のトレードショウの開催が中止、または延期され、その影響は世界中の産業を覆っている」とその損失の大きさを語った。

UFIデータに基づくと、展示会の中止・延期により失われた商談機会の総額は263億USDに達し、このうち、アジア/太平洋地域で約146億USD、欧州で111億USDの商談機会喪失とし推測している。こんごさらなるイベントの中止・延期によりこの数字はさらに増加すると見られる。

展示会産業は世界中で、毎月262億USDの経済規模を創出しており、27万人以上の雇用を生んでいる。

現在の中止・延期しているイベントの数と規模から試算すると、展示会産業全体で165億USD規模の経済損失と推測される。 最も大きな打撃を受けたのはアジア/太平洋地域で、その影響はすでに96億USDを超えている。 ヨーロッパでは、さらにイベントの中止および延期の波が続いており、その影響はすでに66億USDに達している。 UFIは他の地域についても調査を進めているという。

多くのイベントは中止ではなく、年内に開催されるように再スケジュールされていると見られ、これにより、中長期的な影響は軽減されるものの「しかし、短期的な延期でさえ、ビジネス・経済のスピードを遅らせることになり、その影響は早く大きなものになるだろう。とくに中小企業にとっては大きなリスクとなる」とUFI 調査担当マネージャーのクリスチャン・ドリュアル氏は語っている。

UFIのニュースリリース(英文) https://www.ufi.org/wp-content/uploads/2020/03/PR_Economic_impact_of_Coronavirus.pdf

新型コロナウイルス免疫力向上にフィットネス動画を無償提供

新型コロナウイルス免疫力向上にフィットネス動画を無償提供 »

4 3月, 2020

健康経営を実現するフィットネスプログラムを提供するコードブック(株)は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴う、各企業のリモートワークや小中高の休校要請で懸念されている運動の機会の損失の補填、また自宅で免疫力を高めるためのオリジナル「免疫力向上フィットネスプログラム」を作成。3月3日より無償提供を開始した。

同プログラムは。新型コロナウイルスの感染拡大を抑制しつつ、自宅で楽しく運動ができるように、同社のトレーナー、理学療法士、医者が知見を合わせ、免疫力を高めるために効果のある「体温アップ」「呼吸器の機能改善」「腸の活性化」に焦点を当てた動画エクササイズ/ストレッチを組み込んだプログラムを作成したもの。心身共に健康な状態をつくることは、手洗いうがいと同様に重要な免疫力向上を、適度に身体を動かすフィットネスで実現し、ストレス軽減にもつながる。セミナーとして人が集まって何かを行うことが自粛されているなか、自宅でできるようなプログラムを考案し無償で提供するもの。

動画プログラムは下記URLから視聴できる。 ▼免疫力向上フィットネス <https://www.youtube.com/watch?v=25_T80qCZQg&list=PLZzzd7jV7LFfFFUjzdG_YeW-dt4qKMxxF>

 

【プログラムの利用ガイドライン】 プログラムの受講推奨頻度は、週3回以上。朝、昼、夕方、就寝前のタイミングに分けて、いつでも簡単にできるストレッチ/エクササイズが収録されている。

この一週間~二週間プログラムにトライして、ご自身のカラダにどのようなポジティブな変化があったか、ご家族やご友人、または同僚に共有するとことが望ましいという。

【フィットネスライブストリーミング配信】 同社の新サービス「フィットネスライブストリーミング」配信希望企業には、URLも提供される。問合せ・申込はメール(contact@cordbook.net)で。

政府、大規模なスポーツやイベント今後2週間 中止か延期求める考え

政府、大規模なスポーツやイベント今後2週間 中止か延期求める考え »

政府は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、対策本部で大規模なスポーツや文化イベントについて、今後2週間程度、中止か延期、または、規模を縮小するよう求める考えを示した。

安倍総理大臣が26日昼すぎ、声明を発表。

「働き方を考えるカンファレンス2020」オンライン配信に変更し開催  全スポンサーも実施にエール

「働き方を考えるカンファレンス2020」オンライン配信に変更し開催 全スポンサーも実施にエール »

会期2日前にオンライン配信での実施を決定

2月20日、「働き方を考えるカンファレンス2020」がライブ配信で開催された。 ”働き方”を選択できる社会へ”人”と”企業”と”働き方”の今と未来を考える、という内容のカンファレンスで、年に1度、この時期に虎ノ門ヒルズフォーラムで開催されてきた。今回は4回目で、ライブ配信での開催は初だ。

 

「働き方を考えるカンファレンス2020」では、新型コロナウイルス感染症の影響で、参加者の安全・健康を考慮し、開催形式をオンライン配信に変更、参加者は全員オンライン視聴、登壇者は会場にてセッションを実施する無観客カンファレンスを実施した(一部のプレスのみ参加)。チケット申込みをしていた参加予定者には、YouTube Liveの動画URLとパスワードを配布し、ライブ配信での視聴と開催後1週間の録画動画閲覧ができるスタイルで、中止にはせずに開催に踏み切った。決定したのは開催日の2日前のことだ。

 

当日、会場の受付には、登壇者の関係者受付とプレス受付のみ。プレスはマスク着用、検温し37.5度以上の体温が確認された際には入場不可、アルコール消毒が参加の条件だ。受付スタッフも全員、マスクを着用し応対する。

 

舞台裏の対応

講演では、ステージ台、スポンサーロゴの入ったバックパネル、サイドバナー、ソファテーブル、スクリーンと実際に使用予定の制作物・レンタル物をそのままライブ配信の絵づくりに活用。ステージの真正面にカメラ2台を設置、左右に映像・音響のオペレーション卓と配信オペレーション卓が配置され、登壇者はカメラの向こうにいる視聴者へ向けて発信する。通常は、カメラ以外のオペレーション卓は、裏方としてステージ脇か後方の端に目立たぬように配されることが多いが、観客のいない今回は、登壇者に少しでも安心感をもって話してもらえるよう、ステージの真正面に設置。オペレーションスタッフを参加者に見立てたレイアウトに配慮したのだという(映像・配信を手配した企画運営会社のホットスケープ)。

 

 

カンファレンスは、公式発表のタイムテーブルどおりに実施された。「データから導く『成功する』働き方改革」に登壇したモデレータの日比谷尚武さんは講演中、「視聴者の皆さんは、スライド資料などちゃんとみられているのかな」と問いかけると、配信チームメンバーがOKのサインで応える場面も。グラフなど細かなデータ資料もあるセッションだったため、「われわれの講演だと、資料を読み込めるから、配信に向いているかもしれませんね」と視聴者へメッセージを送った。

 

 

ライブ配信への切り替えは開催日の2日前。企画運営会社では、会場レイアウトの変更から、ライブ配信の手配、追加の機材等の搬入計画にも極力変更がでないよう早急に対応した。

 

実際に、今回追加した変更点としては、ライブ配信用の機材とスタッフのみだった。カメラは、ステージ登壇者の表情やステージの雰囲気をスクリーンに大きく映し出すために元々予定されていたもので、ライブ配信用に、配信およびチェック等に使用するPC複数台とスイッチャー機材、オペレータースタッフが新たに手配された。

 

「これらの対応を迅速に実現できたのは、この4年間、同じ会場&同じチームで運営しており、運営チームの意思疎通が取れていたのが大きな要因です。それに加え、状況を踏まえて何とかやり遂げようと動いてくださった事務局、企画運営会社、会場など関係者のみなさまの尽力なしではなし得なかったことでした。」(日比谷尚武さん(一般社団法人at Will Work理事 ))

 

オンライン配信での「参加者」への配慮点

 

講演後、日比谷尚武さん(一般社団法人at Will Work理事 )にオンライン配信だからこそ気をつけた点を伺うと、「視聴者の存在」をより意識したと話す。

 

「オフラインで目の前にいても、オンラインで画面の向こう側にいたとしても、どちらも聴いているひとたちがいるはずです。オンラインでは、実際に目の前には見えていないけれど、仮想の参加者に話しかけたり、目配せをする気持ちではいました。そうしないと、視聴者にとっては勝手に画面の向こうでやっているひとを眺める、という図になってしまいます。聴いているひとにとっても距離を感じてしまうんですよね」(日比谷さん)

 

そのために、中継時にはどんな絵面になるのか、リハーサルをし、聴衆の視点でみる時間を設けた。幕間のBGM、スライドの映し方(投影したスライドをカメラ越しに出すのか、スライドを直接インサートするのか)のほか、臨場感の表現などをチェック。微調整としては、参加者のいる通常のカンファレンスと同様に、登壇者の入退場では拍手を入れるなど、イベントとしての臨場感を加えた。

 

日比谷さんは、今回モデレータとしての登壇だったが、「モデレータや主催者はあくまでも聴衆代表としてその話を引き出してたり、編集して届けるのが役割」とし、開催形式が変わろうとも、意識することは参加者の存在、という思いはブレない。

 

 

オンライン配信での「スポンサー」への配慮点

 

今回のカンファレンスに協賛したスポンサー企業は、オンライン配信の開催形式変更による協賛キャンセルはなく、全スポンサー企業が開催を後押しした。主催者の一般社団法人at Will Work側としても、スポンサー企業の配布希望物は、当日手渡しの予定だったものを参加申込者への郵送などに変更、オンライン配信の幕間でのムービー放映の回数増、配信時のスポンサー企業ロゴを掲出する絵作りなど、スポンサー企業のベネフィット提供に配慮した対応をしている。

 

「これまでの開催でも、スポンサー企業の方々には、登壇機会、資料配布、ムービー投影といったオンラインでも代替しやすいメニューではありました。また、カンファレンス自体のテーマが働き方改革ということで、リモート開催や柔軟な働き方を応援するという意味では、オンライン配信のカンファレンスをすること自体をポジティブに捉え、理解していただきました」(日比谷さん)

 

オフラインの価値を再定義する機会にも

 

今回、短期間でオンライン配信への変更を決め、実施して、どちらも経験したことでのオフラインイベントの価値について日比谷さんに聞くと、「オフラインイベントでは空気感もコンテンツの一つとして有益」と回答し、オンライン越しにその醸成をするには工夫がもう少し必要だとも話した。「新しい考え方を共有したり、ムーブメントを起こそうというときには、情報をただ受け取りたいだけではなく、その情報を求めているひとがこんなにたくさん横にいて、みんな熱意をもって臨んでいるのだという空気感、熱量が集まっている感覚の場づくりもポイントです」と、数百人と一緒に共有する時間と空間はオフラインイベントの価値だと伝える。

 

新型コロナウイルス感染症の影響で、イベントの中止や延期が相次ぎ、開催の見通しがみえないという主催者も多い。もちろん、緊急事態のなか、中止や延期には主催者の参加者への健康・安全を第一に考慮した英断でもあり、苦渋の選択であることに変わりはない。

 

一方で、「働き方を考えるカンファレンス2020」のオンライン配信での実施にみる開催手法は、中止か開催かの選択肢に、新しいカンファレンスの可能性を提案してくれた。

 

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染症への対応さまざま ――  2月19日

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19 2月, 2020

新型コロナウイルス感染症の対処法の見通しがみえないなか、国内外のイベントに開催中止や延期、臨時措置などの対応がでてきている。 世界的イベント「Mobile World Congress」の中止や「東京マラソン」の一般ランナー受付中止などを受け、イベント主催者は規模の大小を問わず開催か中止か、判断を迫られている(上表)。

開催を表明している展示会などでは、対策として「手洗消毒液と注意喚起サインの設置」「救護室の設置」「展示会全参加者へのマスク着用の奨励」のほか、「サーモフラフィーで体温測定を実施」「医師および看護師の常駐」などで対応する主催者もある。

また、ビジネスカンファレンスでは一部でライブ配信への切り替えも。VR 空間上で数千〜数万規模のイベ ントを実施できるプラットフォーム Cluster には、代替イベントとしての 問合せが増えているという。