名古屋市は市施設の使用料を減免する。新型コロナウイルス感染症への対応のため、大規模な興行等の開催が困難となっていることから、名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)の使用料を1/2に減免し、興行等の開催を支援する。

対象施設はポートメッセなごやの第1展示館、第2展示館、第3展示館、イベントホール。対象期間は、2020年7月1日から2021年3月31日までの使用。減免割合は施設使用料の2分の1、ただし附属設備使用料は減免の対象外。減免に係る手続き等は、名古屋市国際展示場(問合せ:052-398-1771)まで。

その他、総合体育館レインボーホール、中小企業振興会館(吹上ホール・第1/第2ファッション展示場・メインホール・展望ホール)、名古屋国際会議場、日本特殊陶業市民会館、名古屋市公会堂も使用料の減免が実施される。

ポートメッセなごや イベントホール

ポートメッセなごや イベントホール

ポートメッセなごや 第1展示場

ポートメッセなごや 第1展示場

過去の記事

[contentcards url=”https://www.event-marketing.co.jp/kansennsyo_nagoyamonodukuri”]

 

[contentcards url=”https://www.event-marketing.co.jp/nagoya_kansensyosogotaisakuten”]

関連記事

PR

イベントの未来をつくる105人

イベントの未来をつくる105人 森ビル 虎ノ門ヒルズフォーラム   時代とともに進化していくイベント。 そのイベントの未来の形を考えながら、これから活躍する人々や技術を発掘し、イベントのつくり方などをサポート。5年後10年後の未来を探るコミュニティです。

2023年イベント一覧

2023年の展示会一覧・イベントスケジュール

次号空間デザイン 特集

97号特集: -空間デザイン
BtoBの集客に効く戦略設計・ツール選択 (2023年7月31日発行)

--マーケターに聞く集客の目標設定と戦略
-空間デザインでの集客 <トータルプロデュースできる空間デザイン会社>
-集客ツール紹介

イベントマーケティング バックナンバー

103号
2024年1月31日発行

2024年動向を聴く 月刊イベントマーケティング103号表紙・2024年動向を聴く

102号|2023年12月  
体験価値をあげるイマーシブな演出とビジネスイベントの映像活用

97号|2023年7月  
空間デザイン戦略

-- プロに聞く集客できるメソッド -
96号|2023年6月  
イベントテクノロジー

-AI・XR・プラットフォーム活用で どう変わる!?
95号|2023年5月  
LIVeNT2023の歩き方

ライブ・エンターテイメントEXPO、イベント総合EXPO、eスポーツビジネスEXPO
94号|2023年4月
映像 / 照明で体感する新たな世界観

プロに聞く、イベント演出の裏側と未来
93号|2023年3月
新しいイベント会場の選び方

エリア連携と多空間利用 リアル開催成功の方程式
93号|2023年3月
新しいイベント会場の選び方

エリア連携と多空間利用 リアル開催成功の方程式
92号|2023年2月
空間デザイン・ディスプレイ 2023

今年はこうなる!?
91号|2023年1月
BACKSTAGE2022

90号|2022年12月
イベントの集客

Like Us On Facebook

Facebook Pagelike Widget

イベマケYoutubeチャンネル

イベントマーケティングYoutubeチャンネル

2023年 編集計画(特集)

月刊イベントマーケティング 2023年 編集計画(特集)

5月31日95号 LIVeNT(イベント総合展)
6月30日96号 イベントテクノロジー
7月31日97号 集客・ブランディングの
    戦略・ツール・空間デザイン
8月24日98号 BACKSTAGE
    イベント企業合同説明会

カテゴリー

ページ上部へ戻る