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CONVERTECH(コンバーテックジャパン)

12月16日 〜 12月18日 10:00〜17:00 | 東京ビッグサイト | 製造・機械・金属 | 株式会社JTBコミュニケーションデザイン
概要

“塗る・貼る・切る”コンバーティング技術をコアとした加工機械・装置の展示会

CONVERTECH(コンバーテックジャパン)

「塗る・貼る・切る」加工技術を核とする加工機械・技術の展示会「CONVERTECH」が、2026年12月16日(水)から18日(金)までの3日間、東京ビッグサイト西ホールにて開催される。主催は株式会社JTBコミュニケーションデザイン、共催は株式会社加工技術研究会。開催時間は各日10:00〜17:00。本展は「新機能性材料展」「GREEN MATERIAL」「3DECOtech」とともに、「みて、さわって、感じる、モノづくりの総合展」を構成する4展の一つで、Roll to Rollの加工技術を起点に、機能性材料・フィルム、加工機械・技術が集結する構成の中核を担う展示会である。

コンバーティング(Converting)技術は、スマートフォンやディスプレイの部材はもちろん、スマートハウス、スマートグリッドなどの新エネルギー分野においても、製造プロセスの根幹を担う技術である。CONVERTECHは、新しい価値の創出、製造現場が抱える課題に対してソリューションを生産面から提案する展示会として位置づけられている。前回(CONVERTECH2026、2026年1月28日〜30日開催)は87社・団体、233小間が出展した(2026年1月20日現在)。

前回開催では、近年特に注目を集める次世代太陽電池に関する製造技術に焦点を当て、コンバーティング業界の新たな可能性が出展各社から提案された。過去最大級となる出展スペースを確保したヒラノテクシードは、ロールtoロール ペロブスカイト太陽電池塗工装置の世界初の実機展示を実施し、最終日には金沢大学の當摩哲也教授による技術セミナーを同社ブース内で開催した。このほか、パナソニック プロダクションエンジニアリングは多彩なヘッドラインナップから最適なヘッドを選定・搭載できるインクジェット工法の展示を行い、材料開発から次世代電池を含むデバイス試作まで幅広い用途で活用できる環境を提案した。ペロブスカイト太陽電池をインクジェット工法で300mmサイズに製作する実験評価装置の展示や、ロールtoロール方式の精密薄膜塗工技術を用いたフィルムタイプ太陽電池(低い照度環境でも発電可能)の展示も見られた。主催者は「ペロブスカイト太陽電池をはじめとする次世代エネルギーデバイスの実用化・商用化には、フィルム加工業界・印刷業界が培ってきた技術力が必要不可欠」との認識を示している。

出展企業は次世代エネルギー分野にとどまらない。松尾産業アドバンスドテクノ事業部は、ロールtoロールで塗工・印刷・ラミネートのテストができるラボ/パイロットコーターVCMLや、シートのままゲルタイム測定が可能な新型ゲルタイム測定装置「しずか」などを展示し、CONVERTECHセミナーにも登壇した。外観検査AIを手がける株式会社アダコテックは、ヒトによる目視検査をAIが支援し見逃しを防ぐ「目視検査補助AI”POKAMIRU”」や、キズ・打痕・汚れの画像を超高速で自動分類する「欠点画像分類AI”Shiwaketter”」を実機展示した。併催セミナーでは、ATTACCATO合同会社の山下直人氏が、充放電時の大きな体積変化やサイクル寿命の短さといった次世代電池材料が抱える課題についても登壇した。

主催者は本展の意義を「モノづくりの川上から川下まで4つの構成展による相乗効果」と説明する。材料から加工、デバイスまで多くの製品・技術が集結し、様々な観点から課題の解決を求める具体的なニーズを持った来場者が多数訪れるため、来場者と出展者間だけでなく、出展者間でのコラボレーション提案も活発に行われるという。本展を含む複合展示会は、パートナー団体に機能性フィルム研究会、加飾技術研究会、関西コンバーテック研究会、クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)、日本バイオプラスチック協会、日本不織布協会が名を連ね、海外パートナーには英国の「FILM & TAPE EXPO」、韓国の「COATING」「MATERIAL」も参加している。同時開催展にはWELL-BEING TECHNOLOGY、nano tech、MEMS、SURTECH、TCT Japan、Inter Aqua、ENEX、Offshore Tech Japan、第21回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラムが名を連ねる。

会場の東京ビッグサイト西ホールは東京都江東区有明3-11-1に位置する。次回(2026年12月開催)の出展申込は2025年10月23日より受付が開始された。来場は事前登録制で、公式サイトから登録できる。

開催概要まとめ

  • イベント名:CONVERTECH(コンバーテックジャパン)
  • 主催:株式会社JTBコミュニケーションデザイン
  • 共催:株式会社加工技術研究会
  • 会期:2026年12月16日(水)~18日(金) 10:00~17:00
  • 会場:東京ビッグサイト 西ホール(東京都江東区有明3-11-1)
  • 上位イベント:みて、さわって、感じる、モノづくりの総合展(CONVERTECH、新機能性材料展、GREEN MATERIAL、3DECOtechの4展構成)
  • コンセプト:「塗る・貼る・切る」加工技術を核とする加工機械・技術
  • 前回実績(2026年1月):87社・団体、233小間(2026年1月20日現在)
  • 前回の注目展示:ペロブスカイト型太陽電池塗工機の実機初展示(ヒラノテクシード)、インクジェット工法によるデバイス試作技術(パナソニック プロダクションエンジニアリング)
  • その他出展企業:松尾産業(塗工・印刷・ラミネート試験装置)、アダコテック(外観検査AI「POKAMIRU」「Shiwaketter」)
  • 前回併催セミナー:當摩哲也氏(金沢大学教授、ペロブスカイト太陽電池研究)、山下直人氏(ATTACCATO合同会社、次世代電池材料)
  • 同時開催展:WELL-BEING TECHNOLOGY、新機能性材料展、GREEN MATERIAL、3DECOtech、nano tech、MEMS、SURTECH、TCT Japan、Inter Aqua、ENEX、Offshore Tech Japan、第21回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム
  • 次回出展申込開始:2025年10月23日
  • 問い合わせ:CONVERTECH展示会事務局(株式会社JTBコミュニケーションデザイン内、TEL:03-5657-0761 E-mail:convertech@jtbcom.co.jp)
  • 公式サイト:https://www.mfg.cj-exhibition.com/
備考
「nano tech 2027」関連の併催展。exhibitionschedule.netでは12/16-17開催と案内されていますが、nano tech本体は例年1月開催のため、日程は公式サイトでの確認を推奨
開催情報
会場東京ビッグサイト
西1-4ホール、南1-4ホール
開催時間10:00〜17:00
開催形式リアル開催
主催者株式会社JTBコミュニケーションデザイン
運営事務局nano tech実行委員会(株式会社JTBコミュニケーションデザイン)〒105-8335 東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング
入場料金無料(事前来場登録制)
会場情報

東京ビッグサイトへは、ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」から徒歩約3分、りんかい線「国際展示場駅」から徒歩約7分でアクセスできる。いずれの駅からも屋根付きの歩道が整備されており、雨天時でも移動しやすい。東京駅からはJRバスの直行便(東京駅八重洲南口発、所要約29分)も利用でき、日の出桟橋からは水上バスでのアクセスも可能(月・火曜は運休が基本)。

会場内には棟ごとに飲食スペースがあり、会議棟1階の「フードコート&ビアー Eat iT!」、2階の「タリーズコーヒー」、8階のイタリアン「アルポルト」のほか、東展示棟のレストラン街には「日比谷松本楼」(洋食)、「東京ベイキッチン」(和食)、「香港飲茶楼 ル・パルク」(中華)など和洋中の飲食店が揃う。館内には無料Wi-Fi(Tokyo BigSight_Wi-Fi)、コインロッカー、ATM(みずほ銀行・セブン銀行)も設置されており、長時間の来場でも過ごしやすい。営業時間や店舗構成は開催中の展示会によって変動するため、来場前に公式サイトで最新情報を確認しておくとよい。

詳しいアクセス・飲食店情報はこちらの東京ビッグサイトの展示会スケジュール一覧で確認できる。

詳細

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