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新・農業人フェア

7月18日 10:00〜17:00 | 東京交通会館 | 農業・林業・水産業 | 株式会社マイナビ
農業EXPO。農業人フェア
概要

農業就農・農業への転職を目指す人を対象に、農業経営者・農業法人・農業関連機関が参加する合同就農相談会。営農支援情報や農地・農業資金の相談も可能。主催:株式会社農協観光。入場無料。

備考
2026年日程は公式サイト(agri.mynavi.jp/shin-nogyojin)で4〜5月ごろ公開予定とのこと。要確認。
補足情報
新・農業人フェア——農林水産省補助事業として生まれ、国内最大級の就農イベントへと成長 新・農業人フェアは、「農業を知りたい」「働きたい」「関わってみたい」という気持ちを持つすべての方を対象とした就農相談・情報収集イベントだ。日本全国から参加する自治体や農業法人と直接話せる場として、農業への新規参入を検討する都市生活者・転職希望者・学生が多数来場する。主催は株式会社農協観光(JAグループの旅行・サービス会社)、運営協力はマイナビ農業で、農林水産省補助事業「新・農業人フェア」として公的な支援のもとで運営されている。協賛には農林水産省のほか全国農業会議所・全国新規就農相談センター・全国農業協同組合連合会・日本農業法人協会・日本政策金融公庫・日本航空など、農業支援機関と大手企業が名を連ねており、後援には厚生労働省が加わる。 「農業EXPO」と「農業就職・転職LIVE」——二本立ての開催形式 本フェアの特徴は、年間を通じて2種類の形式で複数回開催される点だ。 農業EXPOは、日本全国の自治体が出展する大型の就農相談会で、移住・就農支援制度・研修制度・地域の農業の特徴などを自治体担当者に直接聞ける場として設計されている。2025年度の農業EXPOは東京(2025年9月15日・東京国際フォーラム)、大阪(2025年11月9日・グランキューブ大阪)、東京(2025年11月23日・東京ビッグサイト東8ホール)と年3回開催された。 農業就職・転職LIVEは農業法人の出展に特化した就農相談会で、実際に求人を持つ農業法人が参加し、「法人に雇用される形での就農」を検討する来場者が農場経営者と直接面談できる場として機能している。2025年度は東京(2025年8月2日・歌舞伎座タワー マイナビPLACE)、東京(2026年2月11日・東京交通会館 ダイヤモンドホール)の2回開催された。 いずれも入場無料・入退場自由で、事前の入場予約を推奨しつつ当日入場も可能な設計となっている。 農林水産省補助事業としての経緯——リクルート出身者が制度設計に深く関与 本フェアの成り立ちには、就農支援と人材ビジネスの融合という背景がある。2025年度の講演ゲストとして名を連ねた深瀬貴範氏(農業キャリアコンサルタント・AKUSYU代表)のプロフィールに、本フェアの設立経緯が詳しく記されている。深瀬氏は1985年にリクルートに入社し人事・営業を経験した後、2011年から農林水産省に向けて農業人材確保について提案。その後2013年から農林水産省補助事業「新・農業人フェア」の責任者を担当し、2020年のリクルート定年退職後も同フェアのセミナーや地方行政の農業活性化事業に関わり続けている。 就農促進という公共政策の目的と、人材マッチングビジネスのノウハウが組み合わさって生まれた本フェアは、単なる自治体PRイベントや農業祭りとは異なる、実務的な就農相談の場として設計されている点が特徴だ。2024年4月に深瀬氏が出版した「難しいことはわかりませんが、50歳でも農業を始められますか?」(淡交社)は、本フェアが年齢を問わない農業参入の入口として機能していることを示している。 多彩な来場ゲスト——脱サラ農業・フリーランス農家・放牧養豚まで 2025年度の講演ゲスト陣は、農業への多様な参入パスを体現する実践者が揃っていた。花屋・保険営業・不動産営業を経て大阪府熊取町でミニトマトを生産する浦田大志氏(しばファーム代表)、2016年に脱サラ就農し無農薬無化学肥料の野菜ボックスを月500〜1,000セット届けるベジLIFE!!代表・香取岳彦氏、北海道帯広市出身で全国の農場を渡り歩く「フリーランス農家」スタイルを実践する小葉松真里氏(著書『フリーランス農家という働き方』)、富山県内28年ぶりの新規就農養豚家として北陸初の放牧養豚を手がける川瀬悠氏(悠牧豚代表)、23歳で代表に就任し青ネギ生産で売上高1億円を達成した酒井貴弘氏(アイ・エス・フーズ徳島代表)などが顔を揃えた。 「農業=土地と家を継ぐもの」という従来イメージとは異なる、様々なキャリアから農業に参入した実践者の話が聞けるという点が、転職・移住を検討する来場者にとって実感を持って聞けるコンテンツとなっている。 就農診断コーナー——「独立就農・農業法人就農・農業研修生・農業学校」の4パスを提示 サイト内に設けられた「Let's!就農診断」は、農業への参入形態をインタラクティブに提示する仕組みだ。いくつかの質問に答えると「独立就農(自分が経営者となる)」「農業法人就農(企業に雇用される)」「農業研修生(研修プログラム)」「農業学校(学校で学ぶ)」の4つのパスのいずれかに誘導され、それぞれに対応した記事コンテンツへリンクする。就農への関心はあるが具体的な方向性が見えていない層に対して、最初の選択肢を整理する入口として機能している。 次年度開催は2026年4〜5月ごろに日程公開予定 2025年度(2025年8月〜2026年2月の計5回)の開催はすべて終了しており、2026年度の開催日程は2026年4〜5月ごろに公開予定とのアナウンスがサイトに掲載されている。開催レポートも各回公開されており、自治体・農業法人が出展効果を事前に確認できる体制が整備されている。 【開催概要まとめ(2025年度実績ベース)】 名称:新・農業人フェア(農業EXPO/農業就職・転職LIVE) 形式:農業EXPO(自治体出展型)、農業就職・転職LIVE(農業法人出展型)の二本立て 主催:株式会社農協観光 運営協力:マイナビ農業 後援:厚生労働省 協賛:農林水産省・全国農業会議所・全国新規就農相談センター・JA全農・日本農業法人協会・日本政策金融公庫・日本航空ほか 2025年度開催:年5回(東京・大阪) 2026年度日程:2026年4〜5月ごろ公開予定 入場料:無料(入場予約推奨・当日入場可)
開催情報
会場東京交通会館
開催時間10:00〜17:00
開催形式リアル開催
主催者株式会社マイナビ
入場料金無料

詳細

主催者

  • 株式会社マイナビ

会場

  • 東京交通会館

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