Home » 特集 (Page 7)

News timeline

News
1月 22, 2019

国内初上陸!“TCT Japan 2019”開幕 -3Dプリンティング&AM技術の総合展-

News
1月 22, 2019

「nano tech 2019: 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」 1月30日 – 2月1日 東京ビッグサイト

News
1月 21, 2019

日本最大級の総合展「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」3月5日(火)より開催

News
1月 21, 2019

社会人限定のeスポーツイベント!1/27(日)「激突空間 企業対抗格ゲートーナメント in JAEPO」開催~幕張メッセ「ジャパンアミューズメント エキスポ 2019」会場にて~

News
1月 18, 2019

最新ウェアラブル端末を体験できる展示会 世界最大 ウェアラブルEXPO開催

News
1月 18, 2019

ロボットはより身近な、共存する存在に 最新ロボット220社が出展 「第3回 ロボデックス –ロボット開発・活用展-」開催

News
1月 17, 2019

国内最大規模の ”アニソンダンス”イベント「APOP EXPO 2019 – New Year Party –」開催

News
1月 17, 2019

日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市【第87回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2019】開催

News
1月 16, 2019

集客、販促、イベントツールの商談会『イベントJAPAN2019』(12th)1月29日(火)~1月30日(水)東京ビッグサイト 西1ホールにて開催

News
1月 16, 2019

一流の伝統芸術が集う「アート・ミックス・ジャパン2019」開催

いま、「イベント」×「マーケティング」の理由~EMS Report#2

いま、「イベント」×「マーケティング」の理由~EMS Report#2 »

2 8月, 2015

基調講演

毎年、EMSのキーノートスピーチには、マーケティング関連の著名人が登壇する。 今年も、世界最大のラム酒メーカーBacardiのCMO Dima Ivanov氏、動画配信サービスYouTubeのカルチャー&トレンド部門長Kevin Allocca氏、ディスカウント百貨店チェーンTargetのエクスペリエンタルマーケティング部門ヴァイスプレジデントDan Griffis氏という米国内だけでなく世界で活躍する企業のマーケティング担当者が、顧客にブランド体験を提供するとはどういうことなのか、異なる業界でも共通するテーマでその手法やヒントとなるメッセージを送った。

 

「The Marketing Landscape」 Bacardi CMO Dima Ivanov氏 Share of “voice” to Share of “Life” BacardiのCMO Dima氏は、「ブランド普及は、『体験』がすべて」という基本姿勢を示す一例として、米国が禁酒法の時代にBacardiが行った “(米国で飲めないなら)キューバで飲もう”という大胆な旅行キャンペーンから紹介し、自社が行ってきたマーケティング戦略を体験という側面から語った。

たとえば、「重要なインフルエンサーは誰か?」については、的確に設定することが大事だとし、酒造メーカーであるBacardiにとってそれはバーテンダーであり、BARがブランドを生む場であると解説した。具体的には、2005年から34か国で3,000人を超えるバーテンダーが参加するコンテストを実施、結果として「バーテンダーおすすめ」の一杯にBacardiを使用したカクテルを300万杯以上提供することに成功している。

まとめで、Dima氏は、体験キャンペーンを考える際に重要なこととして、次の3つのメッセージを送った。「ニュースを作れ。ビックアイディアは重要(多少のクレイジーさも時には必要)」、「観客が楽しめるように最大限努力し、見返りを求めない(ROIを考えすぎず、『Give,first.』であること)」、「ソーシャルメディアを意識する(自主的に広げてくれる)」。

 

 

「What Makes Content Explode」 YouTube Head of Culture and Trends Kevin Allocca氏 There’s no real formula for viral success,

YouTubeのカルチャー&トレンド部門長Kevin 氏は、どのようなコンテンツがバズるかについて語った。

キーワードは「キュレーション」、「コミュニティー」、「コネクション」、「クリエーション」の4つ。Cからはじまるキーワードに共通するのは、意図してバズバグるコンテンツをつくることはできないということ。「バズると約束できないけれど、重要な戦略は3つある」と紹介した。 ・OPEN DISTRIBUTION:流行に乗るよりも、時流を読む ・INTERACTIVITY:アイスバケツチャレンジのように、動画に対して対応すること ・AUTHENTICITY:リアルであること

「Target Unplugged」 Target VP-Experiential Marketing Dan Griffis氏 Having that thought in your head that ‘this might not work’ is a truly powerful thing, 

TargetのVP-Experiential Marketing Dan氏のキーノートスピーチは、EMS主催者でEventMarketer誌のDan Hanover氏の進行で行われ、「百貨店であるTargetのパートナー(小売業者)へのヒントとして、戦略を共有すること」を目的にしたセッションとなった。

Targetの体験キャンペーンへの予算は増えており、先日行われた世紀の一戦、メイウェザー対パッキャオの試合のスポンサーになるなど、勢いをアピールすることを重視している。また、よく言われるように成功にはトライ&エラーが必要で、トライしたうちの10~15%は失敗することを見越したうえでないと成功も生まれないという自身の経験を語った。

最新の事例では、テイラー・スウィストとのタイアップキャンペーンを紹介。アルバム『Speak Now』のTarget限定盤を制作した結果、限定盤にしか収録されない楽曲を目当てに、若者層にヒットしたというキャンペーンだ。過去最大のCDセールスを記録し、若者層の取り込みにも成功した。鍵となったのは、Targetに来店し、CDを購入するという未体験の提供で、普段の音楽購入はダウンロードを主流とする若者にとっては追加トラックの購入欲求に加え、CD購入の初体験も重なって、一種のアトラクション的なキャンペーンとなったことだと分析した。

 

<<いま、「イベント」×「マーケティング」の理由~EMS Report#1

>>いま、「イベント」×「マーケティング」の理由~EMS Report#3

いま、「イベント」×「マーケティング」の理由~EMS Report#1

いま、「イベント」×「マーケティング」の理由~EMS Report#1 »

2 8月, 2015

 

なぜいま、「イベント」×「マーケティング」なのか。時代のトレンドは、どの方向に進んでいるのか。近代マーケティングの発祥の地、米国で開催された「EXPERIENTIAL MARKETING SUMMIT 2015」(5/11~13)を現地取材。さすがは大国米国という街そのものをイベント化した壮大な規模のBtoCイベントのお話から、コンファレンス先進国らしいBtoBイベントのお話まで、最先端をのぞいて、これからのイベントの未来を考えてみた。 3日間で25万円のイベント価値 「EXPERIENTIAL MARKETING SUMMIT 2015」(EMS)は、雑誌『EventMarketer』を発行する企業 出版社Access Intelligenceが主催する年に1回のイベント。Google/YouTube やMicrosoft、Pepsi など40社以上の大企業のマーケティング担当者がスピーカーとして登壇し、体験マーケティングの最新トレンドやリアル事例のストーリーを聞くことができる。イベント業界のコンファレンス&展示会としては最大の規模だ。これまでは「EVENT MARKETING SUMMIT 」とタイトルに“EVENT”と冠していたものを13回目となる今年から“EXPERIENTIAL”と改称し、初めてサンフランシスコを会場に開催された。3日間を通しての入場料は、代理店、パートナー企業が$2,196(約26万円*)、ブランド企業は$2,096(約25万*)と高価ながら、約1,500人ものマーケター、イベント関係者を集める。料金を高額に設定し、CEOやCMOなど“Chief of ~”の“C”の付く決裁権者などにターゲッティングしている。*1ドル=120円で換算(2015年5月11日)

参加者の目的は、講演だけでなく、最新サービスを展示する出展ブースで企業との商談や情報仕入に加えて動機づけのひとつとなっているのが、ネットワーキングだろう。スピーカーとの名刺交換はもちろんのこと(講演が終わると長蛇の列ができる光景は日本と同じ)、EMSでは参加者同士の交流が盛んだ。プログラム内容に朝のヨガタイムが組み込まれラフなコミュニケーション環境が用意されていたり、会場内でコーヒーや食事を摂る休憩スペースのベンチが円形や対面形だったりと対話のしやすいコミュニケーションデザインが会場に施されている。隣で一緒にサンドイッチをほおばっていた男性とひとしきり会話が弾み、自己紹介するとCoca-ColaのCMOで驚いたことがあったが、3日間の取材では至るところでこういった場面に遭遇した。

>>いま、「イベント」×「マーケティング」の理由~EMS Report#2

>>いま、「イベント」×「マーケティング」の理由~EMS Report#3